食べたものを毎日記録する、ただそれだけのコーナー。
記録している人=三星舞
熊本在住のフリーライター。取材の待ち時間に「クスクス(200円)」を買ってしまいました。クスクスとは、小麦粉で作られる世界最小のパスタ。何に使うのか? それは私にも分かりません。

紅芯大根を買ったものの、切ってみたら赤い部分がちょび~っとしかない…。
スライスしてサラダにするつもりでしたが予定変更。
赤大根と一緒に甘酢漬けにしました。
赤大根の色素で全体が真っ赤に染まり、お正月っぽい雰囲気の一品が完成。
福岡・庄分酢の「美味酢」に漬けただけなのでとっても簡単でした。
2018年も今日で終わり。
来年もおいしいものをたくさん食べられますように!

宮崎県・西都市の『ARIPAKA(アリパカ)』で夕食会。
評判を聞いてずっと来てみたかったお店です。
若い女性がお二人でお店をされていて、料理はカラフル、野菜たっぷり!
コース+フリードリンクで4000円未満と価格も良心的。
大好きなスパークリングワインもたっぷり飲めて、一年のよい締めくくりとなりました。
…あ、今年は明日までだった!

予定より3日も押してしまいましたが、今日でやっと仕事納めできました。
明日からはごちそう続きになりそうなので今夜はご飯とお漬け物、モロッコいんげんの炒め物、佃煮、お味噌汁。
(粗食にしよう…と思いながらも結構食べてしまいましたが)
お味噌汁の具は原木しいたけにしました。
12月26日の取材時、料理のT先生のリビングにしいたけが広げてありました。
購入されたしいたけがどうやら雨の日に収穫されたものだったようで、カサが黒っぽく痛みが早そうだったから干されているそう。
初めはお庭で天日干ししていたけれど、天気が怪しくなってきたので室内に移したのよ、と。
冬はエアコン効果(?)でいい感じに乾くと知り、私も早速試してみました。
1日室内干ししたしいたけは、完全には乾燥しておらず、セミドライな感じ。
時間をかけて水で戻す必要はないけれど旨みはしっかり凝縮されていて、食感もブリッ!と弾力が強くなっているような?
う~ん、これは大変美味でございます。
しっかりだしの効いたお味噌汁ができました。

福岡市のファッションビル『IMS(イムズ)』に興味深いお店ができていました。
その名も『ローカルデベロップメントラボ』!
九州の食とくらしを消費者に伝えて、つなぐことを目的にした、とってもスタイリッシュなショップでした。
看板商品は「おいなり」ということで、いくつか買ってみました。
包装から出してあるのが「基本のじてんしゃおいなり」。
長崎・雲仙の郷土料理「自転車飯」をベースに考案されたいなり寿司で、ご飯に野菜がたっぷり混ぜ込んであります。
灰色の包装は「添田町木耳柚子胡椒おいなり」。
柚子胡椒の香りが特徴的で、ぷるっとしたきくらげが入っています。
女性でも食べやすい小ぶりサイズで、手を汚さずに味わえる点も魅力。
お値段が100~200円と手頃なので差し入れやお土産にもいいですね。
商品がおいしいのは当たり前で、消費者に手に取ってもらう工夫(デザインやコピー)が随所に凝らされているあたりが、さすがプロの仕事!
家の近くにこういったお店があるといいなあ。

ずっと来てみたかった「串焼き よみや」でお疲れさま会。
陶芸家・余宮隆さんのお父さまのお店です。
看板の串焼きはもちろん、天草の魚介や野菜を使った創作料理は目にも舌にも美味。
日本酒の種類が多く、〆の豆乳アイスクリームも好きな味。
余宮さんの器に盛られた料理が運ばれてくるたびに食欲だけでなく物欲も刺激されて、ここはなかなか危険なスポットですなぁ。
*今日のおすすめ商品
余宮隆さんの食卓を取材
|九州の食卓2010年春号(完売)|
※完売号のバックナンバーは九州の食卓select shop&cafeで閲覧できます

もう何年ぶりでしょうか。
5年? 6年?
昔の会社の同僚2人と久しぶりに会えました。
熊本市中央区上林町の『restaurant MIMAKI』で食事です。
私が退職してからもランチ会を開くなどずっと付き合いがあったのですが…。
熊本地震の数年前から私がとんでもなく忙しくなってしまってなかなか再会できずにいました。
なので今日は話したいことがたくさん!
おしゃべりしながらゆっくり前菜を食べていたはずなのに、気づくと食後のコーヒーが運ばれてきていました。
楽しい時間は過ぎるのが早いなぁ~。

暖かい日が続いていたので年の瀬という感じはあまりしないのですが、仕事は確実にふだんの3倍増しくらいで忙しい~。
それも明日で終わり、のはず。
あとひと頑張りのために、ブロッコリーのポタージュで朝から体を温めました。
1.ブロッコリー1房はしっかり洗い、小房に分ける。茎は皮の固い部分を厚めにむき、適当な大きさに切っておく。
2.たまねぎ1個は皮をむいてくし切りにする。
3.厚手の鍋にオリーブ油を敷き、②のたまねぎを炒める。透明になったら①のブロッコリーを入れてざっと混ぜ合わせ、塩少々をふる。ふたをして、ブロッコリーの茎がやわらかくなるまで野菜の水分で蒸し煮する。
4.③のたまねぎとブロッコリーをミキサーなどで撹拌する。鍋に戻し入れ、豆乳で好みのゆるさにのばす。塩で味を調える。
厚手の鋳物鍋を使っているので、薄めの鍋だと③で野菜に火が通る前に焦げてしまうかもしれません。
その場合は、少量の水を加えてから蒸し煮するとよいと思います。
うちにはミキサーがないのですが、バーミックスでガーッとやっちゃえば結構なめらかに仕上がります。
偶然にも取材先でお昼にカブのポタージュをいただきました。
今日はみんなポタージュが食べたくなる日だったのでしょうか。

もう何年ぶりでしょうか。
5年? 6年?
昔の会社の同僚2人と久しぶりに会えました。
熊本市中央区上林町の『restaurant MIMAKI』で食事です。
私が退職してからもランチ会を開くなどずっと付き合いがあったのですが…。
熊本地震の数年前から私がとんでもなく忙しくなってしまってなかなか再会できずにいました。
なので今日は話したいことがたくさん!
おしゃべりしながらゆっくり前菜を食べていたはずなのに、気づくと食後のコーヒーが運ばれてきていました。
楽しい時間は過ぎるのが早いなぁ~。

クリスマスイブで祝日。
買い出しに行った『you+youくまもと農畜産物市場』で牛ももかたまり肉を発見。
熊本のブランド黒毛和牛・和王です。
細かくサシが入っていて、ローストビーフにするには上等すぎるのですが…。
他にかたまり肉が売っておらず選択肢はなし。
ちょっと贅沢しちゃいました。
とはいえ手作りすれば外食するよりとっても経済的。
分厚い一切れがあったりしてもご愛嬌ということで!
*ローストビーフの作り方は2018年9月2日の記事で紹介しています

おそらく今年最後のアップルパイ。
天神地下街にある『RINGO』の「焼きたてカスタードアップルパイ」です。
150度のオーブンで20分ゆっくり焼き戻しして、バニラアイスと一緒に食べます。
冷めたアップルパイはパイがしんなりしてしまっているものも多いのですが、こちらはサクサクのまま。
焼き戻しするとさらにサックサクです。
中にはゴロゴロカットのりんごとカスタードクリームがたっぷり。
シナモンは使われていないようで香りは感じません。ありがたや~!

またしても麺。
今日はうどんです。
師走とは思えないポカポカ陽気の中、近所をちょっと散策して、『五平太』でちょっと早めのお昼ごはん。
ここでだいたいいつも注文するのは「山かけうどん」か「とろろうどん」。
悩んだ結果、途中で気が変わって「力うどん」を初注文しました。
焼きたてのおもち、ちょっと甘めの卵焼き、ほうれんそうに紅白のかまぼこ。
昔母がよく作ってくれた鍋焼きうどんの具に似ていて、嬉しくなりました。
味はいつもの通りバッチリおいしい。
『五平太』のおだしは保温ポットに入れて持ち帰りたくなるくらい好きです。

あっという間に金曜日。
しかもあと10日ほどで大晦日です。
ここ最近毎日何かしらの用事が入っていて慌ただしく、このまままたあっという間にお正月を迎えてしまいそう…。
今日は朝から街中での用事を済ませたらお昼どきを逃してしまい、近所のラーメン屋さんの閉店間際に駆け込み!
熊本市中央区の『一連』は女性が切り盛りされている博多ラーメンの店です。
女性客が多いため入店しやすく、一人ランチにぴったり!
細麺、とんこつスープ、とろとろ味玉。
私の好みの三拍子が揃っています。

ずっと食べてみたかった『わらべ』のチーズ饅頭。
チーズ饅頭は宮崎の名物で、県内の菓子店がそれぞれのレシピで製造販売しています。
中でもおいしいと評判なのが『わらべ』のもの。
昨日の取材後、店舗に立ち寄る機会をいただいてゲット。
何と私たちの購入分で完売でした。
(ちなみに以前訪ねたときは完売で購入できませんでした。)
生地の外側はサクサク、内側はしっとり、中にはクリームチーズが入っています。
『わらべ』のチーズ饅頭は生地がクッキーのような、ボーロのような、ザクサクッとした絶妙な食感。
生地に練り込まれた刻みレーズンが、味に奥行きを出しているようです。
小ぶりなサイズもちょうどよくて、1個食べるともう1個…と思ってしまいます。
昨日は手持ちの3個のうち1個だけを食べてがまん。
残りの2個は自宅で写真をきちんと撮ってから食べようと思ったからです。
しかし今朝目覚めてすぐ「あっ!チーズ饅頭食べよう!」と2個ぺろり。
撮影のことは全く頭になく、念のため昨日撮っておいた記録写真ですみません…。
『わらべ』のチーズ饅頭は消費期限が冷蔵で3日と短く、通販不可。
ホームページには「その日作ったものをその日のうちに召し上がっていただく」と書かれています。
これは宮崎に行って食べるしかありません!
また、来店前に電話で予約しておくと確実に購入できるので安心です。

宮崎で一日たっぷり取材。
お昼は飫肥城近くの『武家屋敷 伊東邸』で「生まぐろ丼まぶし」を食べました。
まずは刺し身で、次は丼、最後はお茶漬け。
油津で水揚げされた生まぐろを3つの食べ方で楽しめるお得なランチです。
朝5時に自宅を出て帰宅は20時頃というなかなかハードなスケジュールでしたが。
運転しながら早朝の川霧や日の出、夕焼けを見ることができてとても楽しかったです。

朝から大忙しの一日で、夕方にはヘトヘトのヘロヘロ。
そこでこれを食べました。
パンパカパ~ン!
福岡市中央区高砂にある『Deli Macherie』の焼き菓子です。
福岡で暮らす妹が買ってきてくれました。
店主のSさんと初めてお仕事をご一緒したのはもう7年前?
最初はその美しさにもじもじしていましたが、食欲が勝って今では遠慮なく「おかわり!」をお願いできるようになりました。
(隣でカメラマンのNさんが遠慮しろよという目で見てきますが…)
Sさんの取材の日は、何日も前から楽しみで仕方ありませんでした。
どんなに疲れていてもお会いした瞬間に笑顔になれる方。
そして作られる料理は家庭的なんだけどちょっとだけ特別感のある味です。
そんなSさんが舞鶴でお店を始められると聞いたときは小躍りしました。
これでSさんのごはんをいつでも食べられるんだー!と。
今では高砂にもお店が増えて、デリだけでなくパンや焼き菓子などの販売もされています。
お店の雰囲気、清潔感、味、盛り付け、すべてがパーフェクト!
『Deli Macherie』がある福岡で暮らしたいなあと本気で思ってます。

好物の一つ、馬レバー刺し。
これを食べる度に熊本で暮らしていてよかったと心底思います。
馬肉食の習慣があり、産地でもある熊本でさえ、刺し身用のレバーは必ず入手できるとは限りません。
料理店でもメニュー名の横には必ず「数に限りがあります」との表記。
日によっては入荷することもなく、ファームの直売店でもめったにお目にかかることはありません。
そこで私は、食の情報網を駆使してレバーが並ぶ可能性の高い飲食店と直売所をリサーチ。
数軒を把握して、県外からの来客時やどうしても食べたいときは足を運ぶことにしています。
リサーチにはずいぶん時間と労力がかかりました。
なのでこの情報は私と夫しか知りません。
この根性を他に活かせたらよかったのですが、食にしか発揮できないようで困ったものです。

熊本市中央区南坪井の『tartelette』。
季節のタルトやキッシュを販売するお店です。
今年もチョコレートラズベリータルトが販売開始になったのでホールで購入しました。
春は苺、夏はすもも、秋は栗…。
四季のある国に生まれてよかったと思わせてくれるおいしさです。

口に入れるとハフハフしてしまうほど、熱々の炒飯。
お米が大好きなので、当然炒飯も好物です。
よく行くチャイニーズレストラン『ヒゲクジラ』のネギ炒飯は、具が卵とネギのみというシンプルな一皿。
家庭でも用意できる少ない材料なのに、家庭では再現できないプロの味です。

今日は福岡市へ。
せっかくなので間違いなくおいしいお店でランチをしようと思い、中央区赤坂の『SYM.』へ行きました。
メインは鶏のコンフィ。
間引きにんじんやかぶなどちっちゃな野菜がたっぷり隠れていて、やっぱりおいしかった!
職業柄さまざまな飲食店へ行きますが、何度も足を運ぶ店はほんのわずか。
『SYM.』もその一つです。
*今日のおすすめ商品
特集「どうしてももう一度行きたい小さな料理店」
|九州の食卓2016年冬号|

ここ最近赤飯を炊く機会が多く、もち米ばっかり食べています。
大きな蒸し器を持っていないので、炊くタイプの赤飯です。
前日の夜に下ごしらえをしておけば当日は炊飯するだけ。
赤飯
<前日の夜にしておく>
1.小豆はさっと洗ってゆでこぼす。鍋に戻して、小豆がやわらかくなるまで15~20分ほどゆでる。小豆と煮汁を分けて粗熱を取り、冷蔵庫で保管する。
2.もち米1と1/2合とうるち米1/2合を洗う。さらしを敷いたザルにあげ、さらしで米を包む。ザルごとボウルなどに入れてラップをかけ、冷蔵庫で保管する。
<当日の朝にする>
1.小豆はさっと洗ってゆでこぼす。鍋に戻して、小豆がやわらかくなるまで15~20分ほどゆでる。小豆と煮汁を分けて粗熱を取り、冷蔵庫で保管する。
2.炊きあがったら15分ほど蒸らす。茶碗によそい、白炒りごまと塩をふる。
炊きあがった赤飯はラップで包んで冷凍保存できます。

余った豚バラ肉が冷蔵庫で待っていたので、さっと焼いて食べました。
豚のさっぱり焼き
1.豚バラ肉(焼き肉用)は軽く塩をふっておく。
2.フライパンを熱し、①の肉をこんがりと焼く。焼き色が付いたら裏面も同様に焼く。余分な脂を拭き取り、少しのしょうゆと、柚子の搾り汁を回しかける。
3.皿に盛り、刻んだ青じそをのせる。
ここのところ毎日食べているにんじんサラダも添えて。
明るい色の作り置きがあると便利です。
食事をしながら、昨日の「深夜特急」でのできごとをふと思い出しました。
私がお店に入ってすぐのこと。
別の女性も入店し、空いていた私の隣席に座られました。
たぶん同年代で、これなら一人ごはんも平気だな~と思いながら(いつも平気ですが)カレーを注文。
そこで店主の反応に違和感を感じました。
どうも彼女と私を連れだと誤解されているようなのです。
違うんだけどな~まぁいっか…と思っていると、カレーが完成。
両手にカレー皿をのせた店主はものすごい笑顔で私たちの中間に立ち、「キーマはどちら?」と尋ねてきます。
これは絶対、絶対、彼女と私をペアだと誤解している。
この時点で隣の女性と私の間には気まずい空気が流れ始めました。
私たち他人ですよね?と心の中で思いが通じ合っているのを感じます。
とにかくカレーだ。カレーに集中しよう。
彼女と私は脇目もふらずに(当然隣と目を合わせることもなく)カレーをひたすら食べました。
そんなこんなで彼女は先に食事と会計を終えて退店。
店内の客が私一人になったとき、店主は言いました。
「あの~…隣の方と一緒に来られたんじゃなかったんですね?勘違いしていました、ごめんなさい」と。
別に謝られるようなことは何もないのですが、店主はとてもすまなさそうにしています。
「てっきりお友達と思って。なのに一言も会話しないから、ずいぶん仲が悪いのか店で喧嘩したとやろなと心配してたんですよ。いや~よかったよかった」。
なんて心の優しいカレー屋さんなんでしょう!!!
店は満席、カレー作りで大忙しなのに、客の友人関係まで心配してくれていたのです。
友人じゃありませんでしたけれどもね。
私はこのとき、この店をとっても好きになりました。
…と、こんなことを豚バラを食べながら振り返りました。
「深夜特急」が長く続く店でありますように。

福岡の行列のできるカレー店『GARAM』。
個人的にとても好きな味で、何度も食べました。
そもそも福岡で暮らす妹のお気に入りの店で、食べたい日には開店時間の30分~1時間前から妹と並ぶ作戦を決行するほど。
ここのカレー、妙なやみつき感があるんですよね…。
とはいえ県外なのでそう頻繁に行けるはずもなく、「あーガラムのカレーが食べたい!」と悶々とすることも多々ありました。
し・か・し!
ガラムで修行した人が熊本市内に店を出したらしいという風の噂が耳に入ってきたのです。
そうと聞いたら行かずにはおれません。
今日はちょうど噂のお店方面で取材があったので、帰りに寄ってみることにしました。
熊本市中央区出水にあるその店の名は『深夜特急』。
いいですね~。
だいたい〝深夜〟と付くと何でもいい感じです。
漫画『深夜食堂』は愛読書の一つです。
場所は住宅街の中でかなり分かりづらいかも。
『ゆめマート江津店』の向かって左隣のブロックにあります。
大昔に働いていた会社の事務所の目と鼻の先で、「ここなら毎日カレーランチできるじゃないか」とちょっとだけ再就職を考えてしまいました。
今日はとても寒く、雨降りということもあってか、並ばずに店内に入ることができました。
オーダーはガラムでも毎回食べている「キーマカレー」。
ちょっとツウぶって「アルブルタトッピングでお願いします」なんて注文してみました。
店主はガタイがよく、熊さんのような印象でちょっと意外。
(これは私の偏見ですが、スパイスカレーを作る方は男性で、細身の方が多いような気がします。)
出てきたキーマカレーはまさにガラムのアレ!
ちょっとかために炊かれたご飯に、鮮やかな黄色のアルブルタ(スパイシーなマッシュポテトみたいなものです)、銀色の器にキーマと1/2個のゆで卵。
は~、熊本でこの味が食べられるなんて、何たるしあわせ。
ひと口目は「あ~これは1皿じゃ足りないな。おかわりしよう」と思うものの、後半お腹がふくれて「やっぱり前言撤回」となるのもガラムと同じ。
食べ終わったときにちょうど他のお客さんが帰られたので、店主と少しお話ができました。
もともと大工をされていて、仕事で福岡滞在中にガラムと出会ってしまったそう。
そこからほぼ毎日、朝晩ガラムに通ってカレーを食べ、食べ、食べ…。
とうとう、後に師匠となるガラム店主に「いつも来られるけど何をされている方なんですか?」と声をかけられ、そこから飲みに行く仲に。
そうして師匠と弟子という関係になり、修行を積み、今年の夏に開店の許しを得たとか。
このお話を聞いていて感じたのは、熊さん(失礼)はガラム店主を心から尊敬されているということ。
師匠がどんなにすごい存在なのか、ガラムをどれだけ愛しているのか。
何というか、のろけ話を聞かされたような気分になりました。
カレーに夢中で初めは気づきませんでしたが、店の扉や7人掛けのカウンターテーブルなど、要所要所にガラムスピリッツを感じます。
熊本でもここ数年カレー熱が高まっていますが、深夜特急もすぐに人気店となるでしょう。
味はもちろん店主のまっすぐな人柄がとても好きです。
今日はいつになく熱のこもった日記になってしまいました。

近くにある病院の売店でクッキーを買いました。
くるみ入りのスノーボールです。
熊本市東区の社会福祉法人・ライン工房で作られているそう。
ほろほろっとした食感で、4個入り108円。
洋菓子店まで行かなくても手作りクッキーが食べられるのは嬉しいです。

愛知土産でいただいた「手風琴のしらべ」。
こしあんをパイで包んだ菓子です。
熊本の「武者がえし」に似ているような?
石原稔久さんの器を用意して、いっただっきま~す。
アップルパイの要領でパリッと焼き直したらもっとおいしそうだなぁと思いながら食べたのですが…。
添えられたリーフレットに「トースターで2~3分焼くとさっくりしたパイの歯触りがよみがえり、バターの風味が際だちます」と書いてありました。
しまった!
食べる前にリーフレットを読むべきでした。

なんて寒い一日!
お昼は五島うどんで地獄炊き。
地獄炊きとは、湯を沸かした鍋を囲んでうどんをゆでながら食べるというダイナミックなご当地グルメ。
つけだれは、生卵にかつお節としょうゆを混ぜたものにしました。
以前五島を取材したときに食べさせてもらい、とってもおいしかったのを覚えています。
そして、朝3時起きの取材で、めちゃくちゃ眠かったのも覚えています。

今日はポーリッシュポタリーのお店を取材しました。
撮影後、カフェメニューのリエージュワッフルを試食。
これまでワッフルは軽い食感のブリュッセル派でしたが、焼きたてのリエージュはもちっとしていておいしい~。
私がもぐもぐしている間、音楽好きのダンディなオーナーがピアノやサックスを演奏してくださいました。
クリスマスソングから中島みゆきまで…。
演奏の幅、広すぎです!
とても楽しいオーナーで、初めてお邪魔したとは思えないほどくつろいでしまいました。
ワッフルはカフェラテとセットで650円。
単品は200円でテイクアウトもできるそうです。
メニューにあった「季節のパイ」も気になるところ。
夏はブルーベリー、秋はいちじく、これからの季節はいちご。
今度はプライベートで食べに行きたいです。

世の中では「キャロットラペ」なるおしゃれネームで呼ばれているようですが、うちでは「にんじんサラダ」。
小鉢、おつまみ、お弁当のおかずと、何にでも使えるので産直で安くて新鮮なにんじんを見つけたら作り置きします。
にんじんサラダ
1.にんじんはしりしり器で千切りにする。
2.①を琺瑯バットに入れて、塩、柑橘の搾り汁(今日は柚子)、エクストラバージンオリーブオイルで和える。
3.②を冷蔵庫で1時間ほどおく。食べる直前に黒こしょうを挽く。
作ってすぐに食べられますが、ちょっと冷やしてしんなりさせた方が好きです。
うちのしりしり器は、実はしりしり器ではないかもしれません。
ずいぶん昔、台湾を旅行したときに現地の金物屋さんで購入した〝しりしり器のようなもの〟なのです。
かまぼこ板に金具をエイヤッと取り付けたような、見た感じとても簡単な作りの器具(というか絶対パパッと作られたやつ)。
持ち手には謎のラクダ印が描かれています。
…ラクダとしりしりに一体何の関係が…?
謎に満ちた器具ですが、それでもこれはたいそう使いやすくて、にんじん、だいこん、きゅうり、時にはパルミジャーノなど、何でもブワッサブワッサとおろしてきました。
パルミジャーノに関してはそろそろMicroplaneのグレーターが欲しいところですが、「ラクダのやつが壊れたら買おう」と思いながら全く壊れる気配がありません。
何年使っても切れ味抜群!
食器洗浄機に入れても何ともないのでかなり丈夫なのだと思います。

昔からどうも苦手なフレンチトースト。
お店で食べても、自分で作っても、イマイチおいしさが分からずにいました。
今日は昨晩の余りのバゲットと豆乳があったので、フレンチトーストに再トライ!
豆乳フレンチトースト
1.バゲット1/3本は厚さ3cmほどに切っておく。
2.バットに卵1個と豆乳50ml、砂糖大さじ1/2を混ぜる。①をひと晩浸しておく。
3.フライパンにバターを熱し、②を弱火でじっくり焼く。表面がカリカリのきつね色になったら返し、裏面も同様に焼く。
4.皿に盛り、好みでメイプルシロップや蜂蜜を垂らす。
なんと!
今日のフレンチトーストは好きな味でした。
どうやら私は食パンで作ったときのベチャッと感が苦手なようです。
ちょっと大人になった気分です。

豚肩ロースのかたまり肉がお買い得でした。
いつもは塩豚かチャーシューにするのですが今日はローストに。
じっくり火を通すとふわふわジューシーに仕上がります。
豚のロースト
1.豚肩ロースのかたまり肉は室温に戻しておく。塩と黒こしょうをきつめになじませておく。
2.にんじん(紅あかね)とさつま芋(安納芋)、じゃがいも(男爵)は皮ごと乱切りする。白ねぎは長さ4cmに切る。にんにくは皮をむいて縦半分に切る。モロッコインゲンは食べやすい大きさに切る。
3.厚手の鋳物鍋にオリーブオイルを少量熱し、①の豚肉を置く。全面にこんがり焼き色が付くまで返しながら中火で焼く。豚肉をバットなどに一旦取り出しておく。
4.③の鍋を弱火にかけ、②の野菜を入れる。エクストラバージンオリーブオイルを少量回しかけ、オイルを全体になじませる。野菜の上に③の豚肉を戻し、ふたをして30~40分じっくり焼く。
3.豚肉に火が通ったら、野菜ごと器に盛る。鍋に残った肉と野菜の汁に粒マスタードとはちみつ、しょうゆ、赤ワインを加えてソースを作る。ローストに添える。
調理時間は長めですが、ほぼ放っておくだけなので簡単です。
豚肉は竹串を刺して赤い汁が出てこなければ火が通ったサイン。
トリュフ塩をふったり、添えたソースをかけたり…。
味を変化させながら食べると楽しいです。
野菜はカリフラワーやかぶ、たまねぎなどに代えても。
じゃがいもはメークインの方が崩れにくいけれど、崩れかけた男爵の食感がとても好き。
さつま芋は近所のYさんから分けていただいたもの。
びっくりするほど甘い!
さつま芋って単品で焼き芋にするよりも、こうしてお肉とローストした方が絶対おいしい。
…と私は思うのですが、どうでしょう。
*今日のおすすめ商品
ハッピーポークを取材しました
|九州の食卓2015年夏号、2018年春号|

気がつけば12月。
クリスマス気分を盛り上げようと(盛り上げてどうするって話ですが)シュトレンを買ってみました。
近所のベーカリーで見つけたミニサイズバージョン。
あっという間に食べてしまいそうです。
九州の食卓セレクトショップにはかるべけいこさんのシュトレンが入荷したそうですよ!
*今日のおすすめ商品
かるべけいこさんの「シュトーレン」

かるべけいこさんの著書『自然がくれた愛情ごはん』を見ながら「にら味噌」作り。
ご飯によく合う味で食べ飽きません。
うちの味噌は母お手製の甘めの麦味噌。
私にとっては少し甘すぎるので(この味で育ったはずなのに!)、ふだんは豆味噌と合わせて使っています。
しかし今日はうっかり切らしていて、麦味噌だけで作った「にら味噌」。
やっぱりちょっと甘く仕上がってしまいましたが、これはこれで美味でした。

阿蘇郡南小国町の『林檎の樹』でアップルパイを買ってきました。
お店で食べるのが一番おいしいのですが、時間が足りずにテイクアウトです。
140度のオーブンで10~15分温めて、パイがサクッとしたところでいただきます。
シナモン不使用、パイはサクサク、リンゴはごろごろ。美味です。
で、アップルパイは写真を撮るのを忘れて食べてしまいました!
こちらはリンゴあんパン。
白あんのさらりとした甘みと、煮リンゴのきゅっとした酸味って合うんですね。
