食べたものを毎日記録する、ただそれだけのコーナー。


記録している人=三星舞
熊本在住のフリーライター。地元の魚屋さんをぶらぶらしていたら、ものすごく新鮮な鰯(中サイズ)が10匹で105円でした。やややや安い! もちろんお買い上げでした。 

2018年9月16日(日)


実家に帰ると高確率で食卓に上るのが「ホットプレートすき焼き」。
〆ではなく、最初からうどんも一緒に煮て食べるのが〝うち流〟です。
しかし、これまた高確率でうどんを入れ忘れる。
今回も例に漏れずうどんを入れ忘れたことを、後片付け中に気づきました。


昔は「お肉ばかりでなく野菜も食べなさい」と祖母に注意されたものですが、今はお肉より野菜がおいしく感じるようになりました。
もりもり野菜を食べながら、祖母がまだ元気だったら褒めてもらえたかなぁなんて、考えてしまいました。
2018年9月15日(土)


初回は満席、2回目も満席、3回目も満席、4回目は改装中。
5回目の電話でやっと、やっと、予約ができた熊本市・新町の『クラシク』へ行ってきました。


お店が市電(路面電車)の停留所前にあるため、カウンター席からは停車中の車体と乗客が見えて、どことなくジブリの世界に通じる雰囲気。
16席ほどの小ぢんまりした店内はあっという間に満席になり、行き届いたサービスと居心地のよい空気に気持ちがゆるんでワインが進みます。


「シャルキュトリー盛り合わせ」に「とうもろこしの冷たいスープ 塩アイス」「イトヨリのアーモンドパネ」「熊本県産えこめ牛のグリエ」…。
噂通り、どのメニューを選んでもはずれなし。
写真は「タコと巨峰、アボカドのセビーチェ」。
デセールに「栗のクレームブリュレ」と「クレームカラメル」をオーダーして、もうお腹いっぱい!
パンツのボタンが留まらない。
少し遅くなりましたが、フリーの門出を祝す一夜となりました。


*今日のおすすめ商品
特集「どうしてももう一度行きたい 小さな料理店」
九州の食卓2016年冬号
2018年9月14日(金)


久しぶりに福岡市の西公園近くにあるお粥専門店「Teddy&Daddy」で食事をしました。
大濠公園から歩いて10分ほどの場所にあります。
予定が詰まっていたため天神からタクシーをぶっ飛ばしてもらって、オーダーストップ直前に急いで駆け込み。
時々たまらなくこちらのお粥が食べたくなるのです。


だいたいいつも注文するのは「特製砂ずり粥」。
ふわふわほろほろの砂肝と、ねぎ、パクチー、すりごまがトッピングされたアツアツの香港粥です。
お粥はサラサラのとろとろ。ミルキーな味わい。
プラス300円でおかずいろいろブッフェ(ザーサイ、味付け卵、ねぎの醤油漬けなど)と海老雲呑がセットになります。


お粥が好きなので自宅でも作るのですが、どうしてもここの味は再現できない。
砂肝も、なぜこんなにふわふわになるのかが分からない。
とにかくおいしくて、体にじんわりしみこむ味なのです。


近所にあったら間違いなく週1ペースで通うお店です。
熊本支店ができないかなあ。


*今日のおすすめ商品
マニアックなお粥特集号!
九州の食卓2014年冬号
2018年9月13日(木)


打ち合わせ後に、九州の食卓のまかないランチにお誘いいただきました。
事務所周辺にスパイスの香りが漂っていたので、尋ねずともメニューは分かりました。
営業部・大石氏の特製カリーです!


セレクトショップで人気の商品「旅するクーネル スパイスカリーキット」を使ったチキンカレーに、ゴーヤサンボール、オニオンサンボールが添えてある豪華な一皿。
とってもおいしかったです。
ごちそうさまでした。


*今日のおすすめ商品
旅するクーネル スパイスカリーキット九州の食卓2017年秋号
2018年9月12日(水)


福岡での取材後、みなさんで「牧のうどん」へレッツゴー。
肉にするか、きつねにするか、おぼろにするか、悩みに悩んでえび天うどんを注文しました。


牧のうどんは麺がスープを吸い込んで伸びやすいので、ちゅるちゅるかわいく食べていたらあっという間に麺が増えてしまう!
そして食べても食べてもなくならない負のループに陥ってしまう!
そしてそして同行者を待たせながらひたすら麺をすするという気まずさのかたまりみたいな絵図の展開になってしまう!


完食のカギはスタートダッシュにあり、というわけで、汗ばみながら急いでズルズル食べました。
いつかカウンターの中の自動麺切り機をひたすらぼーっと眺める時間を過ごしてみたい。
あの仕組みは一体どうなっているのでしょうか。


*今日のおすすめ商品
かるべ流かき揚げうどんレシピ掲載
九州の食卓2015年秋号
2018年9月11日(火)


朝から立て続けに取材が入った一日。
へとへとになったので、辛めの麻婆豆腐で気合いを入れました。


とはいえ一から手作りする元気もなく、以前買い置きしていたヤマムロの「陳麻婆豆腐調味料」を使っちゃいました。
みじん切りした白ねぎと豚ひきにくを炒めて、この調味料を加えて豆腐を煮れば完成。
豆板醤や豆豉などの調味料があらかじめ混ぜてあるので、とっても助かります。
花椒粉がセットで付いていますが、仕上げにさらに花椒と一味唐辛子を多めにふって、舌がビリビリ痺れるくらい辛くするのが好きです。


そして翌日に「どうしてあんなに辛くしてしまったんだ私…!」と後悔するまでがセットです。


*今日のおすすめ商品
九州の食卓2014年夏号
※完売していますが、セレクトショップでは閲覧していただくことが可能です。
2018年9月10日(月)


お弁当のおかずの残りで、急ぎのお昼ごはん。
鶏もも肉と白ねぎの焼き鳥風と、白菜のツナ和え、です。

鶏もも肉と白ねぎの焼き鳥風
1.鶏もも肉150gは小さめのひと口大に切る。白ねぎ1本は長さ2~3cmに切る。小さいボウルにしょうゆ大さじ1、みりん大さじ1、純米酒大さじ1/2、砂糖大さじ1/3を混ぜ合わせてタレを作っておく。
2.フライパンにごま油を熱し、白ねぎを焼く。こんがり焼き色が付いたら一旦取り出しておく。
3.②のフライパンに鶏もも肉を炒め、焼き色が付いたら②の白ねぎを戻す。①のタレを加えて全体に絡めるように煮詰める。好みで七味唐辛子をふる。
白菜のツナ和え
1.白菜は5mm幅に切る。ツナは油を切っておく。
2.鍋に湯をわかし、白菜をさっと茹でる。ザルに広げて粗熱を取る。
3.ボウルに②とツナを入れ、少しのしょうゆとマヨネーズで和える。物足りなければ塩で味を調える。

日中もずいぶん涼しくなり、エアコンなしで過ごすことができるようになりました。
そのためか白ねぎや白菜、だいこんなど秋冬の野菜が食べたくなってきたような…。

熊本では栗が出回り始めました。
九州の食卓セレクトショップでも10月上旬までの期間限定で販売されるそうです。

2018年9月9日(日)


昨晩、猛烈に蕎麦が食べたくなり、朝一番で水前寺の「手打百藝 中の森」へ。
手打ちの十割り蕎麦が食べられるお店です。


記事のネタとしては、発芽させた蕎麦の実を使っているという珍しい「発芽そば切り」が気になるものの…。
更科、挽きぐるみ、田舎の3種類が食べられる「三食そば」を注文するという無難な選択をしました。すみません。


こちらのつゆは少し甘めですが、九州にありがちな甘~いタイプではなく、後味はすっきりしていています。
甘い料理があまり得意でないので嬉しい。
蕎麦は3種類それぞれ喉越しや歯応え、香りが異なり、蕎麦に詳しくない私でも違いが分かりました。


見た目よりも食べ応えがあってお腹いっぱいだな~!と思っていたら、隣席の男性は大盛りを食べ、さらに大盛りをおかわりするという猛者でした。
オーダーを聞いて思わず横目でチラ見してしまいましたが2人前はありそうな大盛り具合。
若いっていいなぁ。


ちなみに、蕎麦はもちろんおいしかったですが、冷酒に付いてきたお漬け物がまた美味でした。|
2018年9月8日(土)


義母から届いた「おいしいもの便」。
宮崎・綾町のイタリアン自然食品の店『クッチーナ・リナルド』の瓶詰めが入っていました。


早速「レンズ豆と綾豚肉のトマト煮込み」を開封。
フライパンで軽く温めていただきます。
九州の食卓セレクトショップで販売されている「ごぱん ながいこ」によく合う!
お湯でのばして塩で味を調えるとスープになるそうなので、ぜひ試してみたいところ。


『クッチーナ・リナルド』の瓶詰めは百貨店で開催されるイタリア展で購入できるほか、通信販売も可能です。
http://cucinarinaldo.com/
オーガニック食材で作られた瓶詰めはとても貴重!


*今日のおすすめ商品
リナルドさん、さとみさんご夫妻を取材しました。
九州の食卓2012年秋号
2018年9月7日(金)


原稿確認のために、かるべけいこさんのレシピでコロッケを作りました。
丸い方が新作のコロッケ。
俵型は2011年秋号で紹介したじゃがいも丸ごとコロッケ。
こちらもかるべさんのレシピです。


新作コロッケは9月20日に九州の食卓webマガジンに掲載されます。
まさに秋の味。
ぜひ作ってみてください。


*今日のおすすめ商品

九州の食卓2011年秋号(完売)
※九州の食卓セレクトショップでは閲覧いただけます
2018年9月6日(木)


朝4時起きで大分取材へレッツゴー。
熊本から宇佐、安心院、中津、耶馬渓を回り、そして熊本へ戻る…と、超長距離移動の旅でした。


写真はいちじくパフェ。
中津の老舗和菓子屋『武蔵屋総本店』の喫茶コーナーでいただきました。
グラスの中にもいちじくやつぶあん、寒天、杏仁豆腐、白玉などなどがぎっしり!
時間に余裕がなくてハイスピードで胃袋におさめましたが、ゆっくり楽しみたい繊細な味わいでした。


で、パフェはもちろん、店頭で販売されている破れ饅頭がすごく好きな味でした。
さらりとした舌触りの、甘さ控えめなこしあんがたっぷり。
後で買おう!と思っていたのにすっかり忘れてバタバタとお店を出てしまいました。
またプライベートで行かなきゃです。
2018年9月5日(水)


いただきもののチーズケーキ。
3種類のナチュラルチーズにバニラビーンズがたっぷり!


口に入れた瞬間にシュワ~と溶けて、甘みコクがあるのに後味はさっぱり。
まるで、矢沢あいさんの漫画「天使なんかじゃない」で、主人公がお見舞いに持参したチーズケーキ(※)のようです。
(※フォークを差したら「ブシュッ!」となるとろける系のチーズケーキ。)
プチプチとしたバニラビーンズの食感も楽しくて、気づくと最後のひと口になっていました。


ホテル日航熊本近くの『DECORARE(デコラーレ)』で1カットずつ購入できるそうです。
ホールの場合は要予約。
2018年9月4日(火)


先日の天草取材で買ったいちじくで休憩タイム。
天草はいちじく発祥の地といわれ、「南蛮柿」の名で親しまれています。


以前、細川亜衣さんに「博多とよみつひめ」をお題に写真撮影とコラムをお願いしたことがあります。
細川さんが綴ってくださったいちじくの食べ方はどれも斬新で、文字を辿るだけで〝おいしい気分〟になれました。
2014年秋号に掲載されているので、ぜひご覧ください。


*今日のおすすめ商品
九州の食卓2014年秋号
2018年9月3日(月)


熊本県産のシャインマスカット。
お皿は2013年秋号で取材した木工作家の方の作品です。

初めてシャインマスカットを口にしたのは、数年前に熊本・宇城市の巨峰農家を取材した際に試食させていただいた一粒でした。
粒が大きく、さわやかな香り。
皮はパリッとしていて、中はジューシー。
当時はスーパーでなかなか見かけることがなく、また食べたいなあと思っていたら、いつの間にか人気フルーツになっていました。


そのまま食べるのが一番おいしいと思うのですが、カマンベールチーズと一緒に食べるのも好きです。
スライスしたシャインマスカットを、適当な大きさにちぎったカマンベールチーズと一緒にハードパンに挟んでぱくり。(すみません、写真を撮るのを忘れて食べてしまいました)
生ハムをプラスしてももちろんおいしいです。


食べながら「お店で買ったらいくらになるんだろう~」なんて考えてしまうあたりが小市民だなぁと我ながら思います。


★9月2日の「きょう食べたもの」でローストビーフの作り方を紹介しましたが、お肉は調理前に冷蔵庫から出して1時間ほど室温で置いてください。冷たいままだと中に火が通らず失敗してしまいます。


*今日のおすすめ商品
九州の食卓2013年秋号|
2018年9月2日(日)


一昨日、菊池市であか牛を肥育する生産者の方を取材しました。
その流れで、熊本県熊本県畜産農業協同組合の直売所「ミートショップまきば」へ。
スーパーで買うよりリーズナブルだったので奮発して内もも肉のかたまりを購入しました。
赤身がやわらかいあか牛はローストビーフに最適です。

あか牛のローストビーフ
1.あか牛に粗塩大さじ1~大さじ1と1/2と黒こしょう大さじ1をすりこむ。
2.フライパンにオリーブオイル大さじ1を熱し、①を焼く。片面にこんがり焼き色が付くまで中火で焼き、裏返す。残りの面も同様に焼き付ける。
3.アルミホイルで②を二重に包み、さらにタオルで包む。保温(保冷)バッグに入れて1時間おき、予熱で火を通す。
4.③をタオルから取り出し、冷蔵庫でひと晩寝かせる。薄くスライスして器に盛り、食べる時に岩塩を挽いてレモンを搾る。

肉400~450gの分量なので、肉の大きさに合わせて塩と黒こしょうの量は増減してください。
塩は粗塩を使います。
②でフライパンに肉汁が残ります。
これに赤ワインなどを混ぜてソースにしても美味ですが、ガーリックライスを作るのもおすすめ。

おまけのガーリックライス
1.ローストビーフを焼いたフライパン(肉汁を残した状態)に、みじん切りしたにんにくとバターを入れて弱火にかける。香りが立ったらみじん切りしたパセリを入れてざっと混ぜる。
2.①にご飯を入れて、中火で手早く炒める。塩と黒こしょうで味を調え、最後にしょうゆをほんの少し回しかける。

①で溶き卵を入れて炒飯風にしてもおいしいです。

*今日のおすすめ商品
|九州の食卓2016年秋号|

2018年9月1日(土)


熊本で飲んだ後の〆といえば「天外天のラーメン」。
県外からいらした方にもそう話してきましたが、実は行ったことがありません。
食べてみたいとは思っていたものの、だいたい飲んだ後にはラーメンのことなど忘れている…。
しかも営業が夜のみなので、お昼にちょっと、という食べ方ができないのもネックでした。


昨晩、「きょう食べたもの、でたまには外食を…」と思案。
今年の3月にオープンしたJR熊本駅の高架下商業施設『肥後よかモン市場』に『天外天』がテナントで入ったことをふと思い出し、行ってみることにしました。


写真はベーシックな「ラーメン」。
煮卵をトッピングして、850円でした。


仕上げにドバーっとかけられるガーリックパウダーがインパクト大。
スープはとんこつベースで、意外にあっさりしていてます。


注意すべきは温度。
めっっちゃくちゃ熱いです!
背後の行列にプレッシャーを感じるからといって、焦って食べると舌をやけどします(やけどしました)。

■過去の記事を読む
2018年8月