食べたものを毎日記録する、ただそれだけのコーナー。


記録している人=三星舞
熊本在住の編集者、ライター。時々フードコーディネーター。
プールの次はサウナにハマっています。苦手だった水風呂も肩までザブンと浸かれるようになり、サウナと水風呂の往復を小一時間満喫しています。

2021年11月30日(火)鯛の昆布〆


鯛を柵で買って、2/3を刺し身で食べました。
残りの1/3は昆布〆に。
日持ちするし、おいしくなるし、使い終わった昆布は味噌汁のだしに使えるし…。
昆布〆はいいことだらけです。
今月はとんでもなく忙しくて、12月に入っても毎日何かしらの締め切りがあります。
体に優しいご飯をたくさん食べて、2021年の残りひと月を健康に過ごしたいものです。

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|2014年秋号|

2021年11月29日(月)人参きんときのポタージュ


まだまだあった、天草土産。
湯島で栽培されている珍しいさつまいも「人参きんとき」です。
甘みが増すのは年末らしいのですが、今でも十分甘い!
たまねぎと合わせてペーストを作り、昆布だしと豆乳で和風のポタージュにしました。
2021年11月28日(日)がんもどきの含め煮

なんとなく買っておいたがんもどき。
使う機会のないまま消費期限が迫ってしまったので、だしで煮てみました。
1つが直径6cmほどもあるビッグサイズのがんもどきだったので、食べごたえ十分!
しかもメインの食材は豆腐なので、たんぱく質もたっぷりです。

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|2015年夏号|
2021年11月27日(土)ギンギラ×トレステッレオードブル

出先で「おうちごはんテイクアウトマルシェ」というイベントに遭遇しました。
熊本の飲食店が集って、お弁当や惣菜を販売するマルシェです。
夏にも同じイベントに遭遇したことがあり、何だか運命を感じちゃいます。
そこで前回も購入した「ギンギラステッレ」の惣菜セットを買ってみました。
「ギンギラステッレ」とは、西子飼町のカフェレストラン「gingila」と、八王子町のイタリアン「トレ・ステッレ」のコラボ企画なのだとか。
セットの内容は、キャロットラペ、彩りお野菜のピクルス、さつまいもレモン煮、きのこのアーリオオーリオ、カポナータ、お魚のエスカベッシュ、ポークテリーヌ、ツナとアオサのイタリアンオムレツ、と盛りだくさん!
野菜がたっぷり食べられて大満足の昼食となりました。
2021年11月26日(金)ブロッコリーとカマンベールチーズ


ブロッコリーとカマンベールチーズをガーリックオイルで炒めました。
なんとなく思いついた組み合わせだったのですが、すごくいい感じ!
黒こしょうをたっぷり振ってもよかったかもしれません。
◎ブロッコリーとカマンベールチーズ
1.ブロッコリーは小房に分け、熱湯でさっと茹でる。
2.フライパンにガーリックオイルを熱し、ブロッコリーとカマンベールチーズを炒める。塩で味を調える。
2021年11月25日(木)白身魚と柑橘のマリネ


天草土産は湯島大根だけではありません。
パール柑もいただいたのでした。
半分はそのまま食べて、残りは白身魚とマリネにしました。
私は果物と肉や魚の組み合わせが大好きで、白身魚と柑橘のマッチングもその一つ。
見た目も可愛くて気分が盛り上がります。
2021年11月24日(水)湯島大根のだし煮


でっかい湯島大根は、食べても食べてもなかなかなくなりません。
大根はどれだけあっても困らないので助かります!
今日は原稿を書きながら、昆布とかつおのだしでコトコト煮てみました。
仕上げにとろろ昆布と刻んだ小ねぎを添えて、小料理屋の女将気分。
急に寒くなったので、だしの効いた料理がすごくおいしく感じます。

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|2013年冬号|
2021年11月23日(火)きむらのどら焼き


昨日の疲れを引きずっていて、祝日だというのにもうどこにも出かけたくない気分。
甘いもので元気を出そうと、上天草市の道の駅「さんぱーる」で購入したどら焼きを食べました。
10年かけて作り上げたというこだわりのあんこがたっぷり挟んであります。
本当~~~~~~~にたっぷりなんです。
普通のどら焼きの倍くらいはありそうで、持つとずっしりとした重みを感じます。
1個340円となかなかのお値段ですが、このあんこの量を見れば納得。
人気商品らしく、売り場では地元の方らしき人たちが次々とかごに入れていました。
2021年11月22日(月)ティラミスチョコレート


今日は朝から南阿蘇村で取材。
午後からは熊本新港近くで取材だったので、1時間半かけて大移動!
時間もギリギリだったし、取材場所は干潟で耳がちぎれそうなほど寒かったし、ヘトヘトになっちゃいました。
そんな私を見かねてか、取材先の方がおやつをくださいました。
娘さんがはまっているという「ティラミスチョコレート」です。
カリカリのアーモンドがキャラメルとホワイトチョコレートでコーティングされていて、疲れた体にしみる…。
2021年11月21日(日)湯島大根のサラダ


先日の天草取材で、湯島大根の収穫をさせてもらいました。
なかなか引き抜けず、土から出た時にちょっとよろめくほどの重量。
長さは60cmほどありました。
そして、その湯島大根はお土産にいただきました。
肌にハリがあってみずみずしく、見るからにおいしそうなだいこん!
生産者の方からの「まずは生で」とのアドバイスに従って、サラダにしました。

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|2013年冬号|
2021年11月20日(土)かきのコンフィ


作り置きのかきのコンフィを食べました。
今日は久しぶりに休み。
また明日から取材が続くので、疲労回復や滋養強壮に効果があるといわれるかきを食べたのでした。
2021年11月19日(金)カリフラワーのポタージュ


冷凍しておいたたまねぎとカリフラワーのペーストで、ポタージュを作りました。
来週はまた雨予報。
ひと雨ごとに寒くなるので、ペーストをまとめて作り置きしようと思います。
ちなみに、雨が降るたびに気温が下がることを「一雨一度」というそうです。
2021年11月18日(木)肉団子スープ


今日は早朝から取材で天草へ。
昨晩の残りの肉団子スープで体をあたためて出発しました。
眠いけれど、朝日を見ながら車を走らせるのは気持ちが良いものです。
柑橘の園地にお邪魔したり、漁船で養殖場まで連れて行ってもらったり、見上げるほどの急坂を息を切らせて登ったり…。
肉体的にハードな1日だったので、取材後は「スパ・タラソ」で温泉とサウナを楽しみました。
2021年11月17日(水)小アジの南蛮漬け


夏の初めは暇で暇でアルバイトでもしようかと考えるほどだったのに、ここ数カ月は忙しくて頭がパンクしそうです。
時間はないけれど、料理をすることによって頭が少し軽くなるので台所にはできるだけ立つようにしています。
今日は小アジを南蛮漬けにしました。
3日くらい日持ちするので、しばらく楽しめます。
2021年11月16日(火)ねぎチャーハン


冷やご飯でねぎチャーハンを作りました。私の中で一番のチャーハンは、母方の祖母が作ってくれるもの。
具材は冷蔵庫にあるものを使うのでその時々で微妙に味が違うのですが、いつもおいしい!
必ず入っているのは卵、ねぎ、じゃこ、そしてみじん切りのにんにく。
味付けは塩胡椒だけとシンプルで、最後のひと口まで食べ飽きません。
2021年11月15日(月)きのこの吸い物


今朝はきのこたっぷりの吸い物を食べました。
ごぼうやにんじん、だいこんも入れて、根菜もたっぷり。
名残のかぼすを添えたので、後味はすっきりしています。
体が内側からじんわりとあたたまり、二度寝したくなってしまいました。
2021年11月14日(日)カリフラワーのポタージュ


寒くなると阿部有希さんのカップを使いたくなります。
阿部さんは愛知の陶芸家で、縞やドットなど手描きの柄模様が特徴です。
私は服も器もつい無地を選んでしまうのですが、たまに柄ものを使うと気分が変わって楽しいなぁと思います。
今日は阿部さんのカップに、カリフラワーのポタージュを注ぎました。

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特別企画「九州味旅・有田」
|2015年冬号|
2021年11月13日(土)にんじんとじゃこの青唐辛子炒め


雨が続いて気分がどんより…。
今日こそは晴れるかな、と思いきや曇天でさらにどんより。
なので、明るい色の料理を作ろうと思いました。

◎にんじんとじゃこの青唐辛子炒め
1.にんじんは長さ約5cmの細切りにする。青唐辛子は輪切りにする。
2.フライパンに米油と①の青唐辛子を入れ、中火にかける。油が温まったらじゃこと①のにんじんを炒め、塩で味を調える。
にんじんとじゃこの炒め物はよく作るのですが、青唐辛子を入れたら味がキュッと締まっておつまみ向きになりました。
2021年11月12日(金)「木いちご」のタルト


武蔵ヶ丘の「菓子屋 木いちご」。
あそこのケーキはおいしいよ、と初めて聞いたのは、私がまだ前前前職で働いていた頃。
つまり、もう10年以上前のことです。
以来、ずっと気になってはいたものの訪問する機会がないままでした。
それが今日、「菓子屋 木いちご」のタルトが目の前に!
ぶどうがゴロゴロトッピングされていて、とても華やか。
タルト生地は分厚く、ザクザクとした食感で、好みの味でした。
ちなみに奥に写っているのはミルクレープです。
2021年11月11日(木)エビグラタンパイ


「エビグラタンパイ」なるものを買ってみました。
サクサクのパイの中に、エビやマカロニが入ったグラタンが詰めてあります。
焼き戻して食べたら熱々でおいしい~。
今年はやたらとパイを食べているような気がします。

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かるべけいこさんの「ポットパイ」レシピ掲載
|2016年冬号|
2021年11月10日(水)ラズベリーチーズタルト


持つべきものはグルメな友!
彼女が推すものはハズレがないのです。
今日は取材の帰りにふと思い出し、以前教えてもらった「坪井日々菓」さんに寄ってみました。
インテリアは可愛いし、接客もあたたかくて、とても居心地のよい菓子店です。
綺麗な洋菓子が並んでいて目移りしましたが、まず選んだのは「ラズベリーチーズタルト」。
他にもいろいろ買っちゃいましたが…。
売り切れ次第終了の菓子店で、早い時にはお昼すぎに完売してしまうこともあるそうです。

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特集「どうしてももう一度行きたい小さな料理店」
|2016年冬号|
2021年11月9日(火)きのこのナムル


きのこいろいろをナムルにしました。
今日はしいたけ、えのき、きくらげです。
◎きのこのナムル
1.しいたけは薄切り、きくらげは細切り、えのきは食べやすい長さに切る。
2.フライパンにごま油とおろしにんにく少々を熱し、香りが立ったら①を炒める。しんなりしたら塩で味を調える。冷蔵で3日ほど保存できるので常備菜にぴったりです。
2021年11月8日(月)紅玉のアップルパイ


近所のパン屋さんで毎年恒例の商品「紅玉のアップルパイ」が販売開始されました。
やっとこの季節がきたか~とワクワクしながら持ち帰り、焼き戻して食べることに。
なぜか今日は電子オーブンではなく直火で焼きたい気持ちになって、グリルに入れてみました。
そしたら焦げてしまいました。
すごく、悲しいです。

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かるべけいこさんのアップルパイレシピ掲載
|2017年冬号|
2021年11月7日(日)ザワークラウトとスモークチキン


キャベツ1玉98円!
スーパーでそんなPOPを目にしたら買わずにいられません。
昔は割高でも1/2カットを選んでいたのですが、ザワークラウトを上手に作れるようになってからは断然1玉派。
ザクザク刻んで、塩でもんで、発酵させておけば、ちょっと野菜が欲しい時に重宝します。
今日は作っておいたザワークラウトとスモークチキンを食べました。
酸っぱいキャベツと鶏の脂の甘みが相性ぴったりで、キャベツをもりもり食べられます。

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井口和泉さんのシュークルートレシピ
|2017年夏号|
2021年11月6日(土)ブロッコリーと砂肝の炒めもの


何日か前に作っておいた砂肝のコンフィ。
ちょこちょこつまんで食べていたら、いつの間にか残りわずかになっていました。
どう食べようか悩んだ結果、冷蔵庫のブロッコリーと炒めることに。
ブロッコリーをさっと下ゆでしてから炒め合わせると、コンフィもやわらかなままで味わえます。
2021年11月5日(金)ナゲット


突然ナゲットが食べたくなったので「ケンタッキー」で買いました。
付属のミニケチャップのパッケージが可愛くて、なんだか使うのがもったいない!
ケチャップはあまり好きではないけれど、ナゲットにはつけたくなります。
2021年11月4日(木)アップルパイ


今日の取材は夕方から。
いつもは朝からバタバタしていますが、久しぶりにゆっくり。
犬と散歩をしたり、念入りに掃除をしてすごしました。
するとお腹がすいたので10時のおやつを食べることに。
サクサクのアップルパイです。
ちなみに手作りではなく買ったものです。

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かるべけいこさんのアップルパイレシピ掲載
|2017年冬号|
2021年11月3日(水)シンシン


宮崎県産黒毛和牛のステーキ肉が特売でした。
部位はシンシン。
ももだけどサシが入っていて、とてもやわらかいお肉でした。
グリルしたピーマンとしいたけ、トマトを添えたら、この一皿で満腹になりました。
2021年11月2日(火)きゅうりときくらげの甘酢和え


熊本のスーパーには普通に置いてある県産の生きくらげ。
農林水産省が発表した「主要な特用林産物の需給・生産量の推移」によると、国内で流通しているきくらげ類の88%は輸入ものだそう。
4年前の輸入割合は95%だったので、国内生産量が増えているもののまだまだ輸入に頼っている状況のようです。
しかも輸入ものは生ではなく乾燥きくらげ(統計では輸入量×10で生きくらげに換算して計上)ということで、もしかして県産の生きくらげって大変な貴重品なのでは…?
これまで何も考えずに食べていたけれど、今日は心して味わおうと「きゅうりときくらげの甘酢和え」を作りました。

◎きゅうりときくらげの甘酢和え
1.きくらげは熱湯でさっとゆで、千切りにする。
2.きゅうりはきくらげと同じくらいの細さに千切りにする。
3.ボウルに米酢と薄口しょうゆ、てんさい糖を同量で合わせ、①と②を加えてあえる。器に盛り、えごま粉を散らす。今日はきくらげが60g、きゅうりは1本だったので、調味料は各大さじ1/2ずつ合わせてちょうどいい量でした。
えごま粉は成城石井やカルディで購入できます。
*今日のおすすめ商品

特集「ナチュラルフィールドうきは」できくらげ農家を探訪
|2012年秋号|
2021年11月1日(月)プリン・ア・ラ・モード


「ミスフルーツパーラー」のプリン・ア・ラ・モード。
いつも駐車場が満杯なので通り過ぎていたのですが、今日は珍しく空いていたので久しぶりに立ち寄りました。
オレンジやパイナップルに加えて、今が旬の太秋柿もトッピングされています。
太秋柿は今年になって何度も食べているのですが、そういえば写真を撮っていませんでした。
旬が終わってしまう前に撮らなければ!

*今日のおすすめ商品

秋の味覚を楽しむ特集「秋を瓶詰め」
|2016年秋号|