食べたものを毎日記録する、ただそれだけのコーナー。


記録している人=三星舞
熊本在住のフリーライター。取材の待ち時間に「クスクス(200円)」を買ってしまいました。クスクスとは、小麦粉で作られる世界最小のパスタ。何に使うのか? それは私にも分かりません。 

2018年11月30日(金)


取材前に菊陽町の『Viennoiserie belle couche』へ。
クロワッサンとデニッシュの専門店です。


クロワッサンだけでも9種類あり、バターの産地ごとに生地を作り分けていたりとご主人はかなりこだわり度が高いようです。
サクサクのクロワッサンとコーヒー(牛乳入り)って、どうしてこんなに相性が良いのでしょうか。
昔フランスのホテルの朝食で出たクロワッサンが巨大だったのを思い出しました。


駅構内の『PAUL』で買うクロワッサンもおいしかった。
2年ほど前から日本(の都会)でも『PAUL』のパンを買うことができるようになりました。
いつか熊本でも食べられる日がくるのでしょうか。
2018年11月29日(木)


チョロギの梅酢漬け。
阿蘇郡高森町の『徳丸漬物』で買いました。
こちらは保存料や化学調味料を使っていないお漬物も売られているので、高森町に行く機会があったら寄るようにしています。


チョロギはシソ科の多年草の一種で、塊茎を食べるそう。
初めて見た時はその形状に「む、むむむ虫…!?」とたじろぎましたが、食べてみたらクセになる食感です。
ポリポリ、パリパリ、シャキシャキ、そのどれもと違う不思議な歯触り。
カリカリ梅にちょっと似ているような?
梅干し好きならきっと気に入るはず。


漢字では「甘露子」「草石蚕」「丁呂木」「長老木」「長老貴」などと書き、徳丸さんのお店では「自家栽培 長老喜」と表記されていました。
その縁起のよい漢字から、黒豆とともにおせちに盛り付けられてきたとか。
祖母の作るおせちには入っていなかったので私は見たこともなかったのですが、義理の母は知っていました。
2018年11月28日(水)


3日目のおでん。
牛すじやたこはほぼ食べ尽くされてしまいましたが、生き残っているだいこんと練り物に味がしみしみで美味!
だしを取った昆布もそのまま入れっぱなしにしておいて、煮られまくってとろけそうになったところを食べるのが好きです。


からしは絶対に粉からしを練ります。
チューブの市販品は便利ですが、香りの爽やかさと辛みの締まり具合が全く違います。
2018年11月27日(火)


取材の合間に阿蘇で食事を取るつもりが、どこに行っても火曜定休…。
それならちょっと贅沢して『いまきん食堂』であか牛丼(1600円くらい)を!と思ったものの、店の前は大行列。
結局諦めて、お昼のタイミングを逃してしまいました。


お肉の気分を引きずりながら、今夜は昨日の残りのおでん。
青菜が食べたくなったので炒め物も作りました。

ちくわと青梗菜の炒め物

1.ちくわと青梗菜は食べやすい大きさに切る。
2.フライパンにしらしめ油と千切りしょうがを熱し、①を炒める。鯛のお吸い物の汁を少量加えて炒め煮し、塩で味を調える。

ちくわはおでん鍋に入りきらなかったもの。
鯛のお吸い物の汁をちょっと加えて炒め煮したら、ちょっと豪華な味わい(気の持ちよう?)の副菜ができました。

2018年11月26日(月)


大人になって好きになったもの、蕎麦。
いまだに麺が太めの田舎蕎麦は苦手ですが、更科蕎麦は大好きになりました。
とはいえ、まだまだ蕎麦屋初心者。
熊本のおいしい蕎麦屋をこれからいろいろ回ってみたいと思っています。


明日は阿蘇市と山都町で取材。
防寒をしっかりして、時間に余裕があればご当地蕎麦を食べたい!
2018年11月25日(日)


久しぶりに唐揚げ!
コンロと換気扇が汚れるのでなるべく揚げ物はしたくないのですが…。
食べたくなってしまったので仕方がありません。

にんにくしょうゆ唐揚げ

1.鶏もも肉1枚は大きめに切っておく。
2.密閉袋にしょうゆ大さじ1、日本酒大さじ1、みりん大さじ1/2、ごま油小さじ1/2を合わせ、①の鶏肉を入れる。密閉袋の口を閉じ、鶏肉に調味料をなじませるようにして手でもむ。1時間おく。
3.ボウルに卵1個を溶く。汁気を切った鶏肉を入れて全体に卵液を絡める。小麦粉大さじ3を加え、全体になじませる。
4.160~170度に熱した油で③を2~3分揚げる。衣が固まったら返して裏面も同様に2~3分揚げる。油の温度を180度に上げて、衣がカリッときつね色になるまで揚げる。

義母が作る唐揚げになるべく近い味に仕上げるようにしています。
衣に卵液を使うのはうち流。
ふわサクに揚がるのが気に入っています。

2018年11月24日(土)


九州の食卓制作室が水前寺にあった頃。
仲の良い営業スタッフとランチで韓国料理屋『よんよん家族』へ行ったことがあります。
今日はふとそのことを思い出し、テイクアウトでキンパを買いました。


キンパは韓国風海苔巻きのこと。
桜でんぶやかんぴょうなど甘い具材が入った日本の海苔巻きは苦手ですが、キンパは大好き。
韓国旅行で初めて食べて以来、好物の一つになりました。
(キンパをお腹いっぱい食べてオンドルに行ったらそのまま寝入ってしまい、飛行機に乗り遅れかけたのはいい思い出)


キンパのご飯は酢飯ではなく、ごま油と塩で味付けしたもの。
具は作り手によって多少の違いはあるものの、細巻きの中に青菜のナムルや卵焼き、たくあん、魚肉ソーセージまたはそぼろが基本のようです。
これさえあれば、あとは汁物を作れば大満足の食事になるのでとっても助かります。
しかも1本300円。3本で大人2人じゅうぶんにお腹いっぱいです。


自分で作ることもありますが、具の種類が多いので調理がかなり大変!
『よんよん家族』のようにテイクアウトで作ってくれるお店があるのは嬉しいものです。
2018年11月23日(金)


朝から冷蔵庫が故障し(まだ買って3年なのに!)、予定が狂った一日でした。

お昼はお祝いの食事。
家庭の食卓もいいけど、たまにはスペシャルな料理を食べたい!
というわけで、かれこれ10年近く通っているお店に行きました。
冬野菜をたっぷり食べた後は鴨肉のロースト。
ふっくらやわやわで最高においしかった…。
また食べられるように仕事を頑張ります。
2018年11月22日(木)


日田の豆田町にある『田舎庵』で購入したおはぎ。
創業50年を超え、現在は2代目がおはぎを手作りされているそうです。


小窓からおはぎを注文すると、その場で作ってできたてを渡してくれます。
「五色のこはぎ」はあんこときなこ、黒ごま、梅、抹茶きなこの5種類の詰め合わせ。
ふた口で食べられる小ぶりサイズで、色々味わえて楽しい!


併設の喫茶店ではできたておはぎやぜんざい、パフェ、磯辺焼きが食べられるそう。
今回は時間が足りなかったので注文できませんでしたが、次回はうどんに稲荷寿司やおはぎ、小鉢などが付いた「田舎庵セット」を食べてみたい!
2018年11月21日(水)


信じられないくらい寒い思いをしました。

早朝から取材のためにJRで大分へ。
家を出るときからすでに寒かったので、ボア付きの靴&上着や使い捨てカイロなどで一応防寒していたのですが。
熊本駅で新幹線を待つ間、すでにぷるぷると小刻みに震えが…。
新幹線に飛び乗ってホッとしたのもつかの間、20分ほどで乗り換えの久留米駅に到着してしまい、約20分待ち。
ここはホームに待合室がなく、外気にさらされながらの待機です。
ところが15分の電車遅延発生のため、さらに15分待ち。
同行の吉本由美さんとくっついて、背中やお腹に使い捨てカイロを貼り、貼れないカイロで首元を温めるも震えが止まらずのつらーい35分間でした。
行き先の日田もこれまた寒く、天気予報を見たら最低気温が2度。
そこから午前中は5~6度、午後になってやっと10度を超えるという修行のような環境でした。
取材が終わったのはすっかり日が暮れた頃。
こんなに長い取材は久しぶりです。


しかし、取材自体はとっても楽しく、日田の方はみなさん優しい!
こんなに人に優しくされたのも久しぶりかもしれません。しみる~。


写真は、久留米から日田へ向かうために乗車した「ゆふいんの森号」の車内販売弁当です。
久留米-日田間は約40分間の運行で、部活動終わりの中学生ばりの勢いで食べました。
おむすびが1つずつ味が異なっておいしかった!
たまには早起きしてこんなお弁当を作ってみたいものです。
2018年11月20日(火)


アップルパイが好きです。
でもシナモンが苦手です。


洋菓子店のアップルパイはたいていシナモンが入っているので食べられません。
だからアップルパイが食べたい時は冷凍パイシート(手抜きでごめんなさい)を使って自分で焼きます。


しかし、今年はなかなか紅玉を見かけず、作れず食べられずのまま。
でもどうしてもアップルパイが食べたい!


ということで、インターネットで検索しまくって見つけたシナモン不使用のアップルパイ。
熊本市南区の洋菓子店『トワ・グリュ』の「ショーソン・オ・ポンム」です。
なんと40年以上同じレシピで作り続けられているそうです。
シナモンなしのアップルパイが買って食べられるなんて~。感謝…。


サクサクのパイ生地に甘酸っぱいりんご。
温めてバニラアイスと食べると最高です。


欲を言えば、中はりんごジャムじゃなくてシャキシャキ食感を残した煮りんごだったらなあ。
理想のアップルパイ探しはまだ続きそうです。
2018年11月19日(月)


大牟田市動物園の催し・ズーフェス2018で購入したカピバラまんじゅう。
一つずつ微妙に表情が違って何とも言えない愛らしさ!
この他にもナマケモノプリンやアザラシプリンなどが並んでいました。
カピバラドーナツは開園早々に売り切れてしまったとか。


緑たっぷりの園内には動物に合わせて設計された獣舎がゆとりをもって配置されていて、動物たちがのびのびと暮らしていました。
個人的に動物園はちょっと苦手だったのですが、ここはまた訪れたいと思える場所でした。
2018年11月18日(日)


週末に時々行く量販店近くで新しい馬肉屋を見つけました。
なので、馬刺しを買ってみました。


熊本で暮らすからには、馬肉料理のレパートリーを増やしたいと常々思っています。
スーパーでも馬ひもや馬すじが売られているので、いつも手を伸ばすのですが…。
上手な調理法が思い浮かばず、直前で手に取るのを辞めてしまいます。


昔住んでいた賃貸マンション近くには、馬ホルモン煮込みが名物のうどん屋がありました。
とろとろに軟らかく煮たホルモンは絶品でした。
にんにくが効いた麦味噌仕立てでほんのり甘く、ご飯が進んで進んで何度「おかわりください!」と叫んだことか。
毎日食べてもいいくらい本当においしかったのです。
セットのミニうどんも適度なコシがあって美味でした。
5年ほど前に突然閉店されてしまったので今はもう食べることのできない幻の味。
あの馬ホルモン煮込みはどうやって作っていたのかなあ…。
流通団地近く、けやき通りの「吾助」という店でした。
2018年11月17日(土)


朝から大牟田市動物園のズーフェスへ行ってきました。
たっぷり歩き回って、園内の売店でソフトクリームを購入。
大好きな黒ごま味があって嬉しい!


アイスクリームもソフトクリームも、黒ごま、きなこがおいしいと思うのに市販品にはほとんど見かけません。
一般的には人気がないのでしょうか…?
2018年11月16日(金)


かにー!!!
生ずわいがにが届いたので今夜はかに鍋です。


生で食べられるほど鮮度が高いとのことだったので、鍋の前にちょっとだけ刺し身で食べてみました。
驚くほど甘い!


鍋の締めはもちろん雑炊。
冬の寒さは嫌いですが、冬の味覚を堪能できると思えば耐えられます。
2018年11月14日(水)


丸一日かけて山都町でお仕事でした。
初めてお会いする方ばかりとご一緒させていただいたので、ド緊張。
お昼にはだいぶ気持ちもほぐれて、ごはんをおいしく食べることができました。


ランチは「そよ風パーク」のバイキング。
こちらで食事をするのは7年ぶり!
以前と変わらず、地元産の新鮮な野菜をたっぷり使った料理がずらりと並んでいて、平日にも関わらず店内はおおにぎわいでした。


今回食べたのは、お煮しめ、青菜のごま和え、きんぴらごぼう、かぼちゃの煮物、里芋の揚げ煮、野菜炒め、酢の物、茶碗蒸し、磯辺揚げ…。
とにかく書ききれないくらいいっぱい食べました。
そして案の定、午後は睡魔との戦いとなりました。
2018年11月14日(水)


朝から南阿蘇村へ。
かるべけいこさんの取材です。


今日はとても寒くて、かるべさんが作ってくれた温かい料理が体にしみる~。
かるべさんと野中さん、私の3人で、コタツで食べるお昼ごはんは本当に楽しい!
レシピは12月20日更新の九州の食卓ウェブマガジンでご紹介します。


夜はいくつか片付けなければならない仕事があったので、カステラでやる気をチャージしました。
カステラはザラメがジャリジャリしていないタイプが好きです。
亡くなった祖母はジャリジャリ派だったので、一緒に食べるときは底を祖母にあげていました。
2018年11月13日(火)


お弁当のおかずについて。
前の晩、寝床で「あれとあれをあれして~」とおかずを考えてから眠りにつきます。
しかし、たいてい朝起きたら何も覚えていません。


今朝もそうで、全く働いていない頭を抱えて冷蔵庫の野菜室をしばらく眺めましたが結局記憶は戻ってきませんでした。
ご飯は、作っておいた大根葉の漬け物で混ぜご飯に。
おかずは青菜のお浸しと、卵焼きと…うーん、何にしよう、塩味の混ぜごはん、しょうゆ味のお浸し、だし入りの甘め卵焼き…ときたから甘辛い何か?


ということで、きんぴらにしました。

蓮根のきんぴら

1.大きめのれんこん1節は皮をむいてごく薄く輪切りにする。
2.フライパンにごま油と輪切りにした鷹の爪を熱して、①を炒める。
3.火が通ったら、砂糖大さじ1/2、しょうゆ大さじ1弱、酒大さじ1、みりん大さじ1を入れる。全体に調味料を絡めるようにして炒め煮する。火を止めて、白炒りごまをふる。

今日のれんこんは150~200gくらいでした。
同量のごぼうやこんにゃくで作ってもおいしいです。
ちょっと多めにできて、余った分は私のお昼ごはんになります。

2018年11月12日(月)


近ごろよく食べている西原村『樂や』さんの落花生とうふ。
「九州の食卓」での紹介記事を読んで以来、機会があるたびに西原村の直売所に立ち寄って購入していました。
しかし、先々月になって、わりと近所の直売所でも販売されていることに気づいたのです。


『樂や』さんの落花生とうふは、落花生の自然な甘みと香り、もちっした食感とつるんとした喉越しが特徴。
1個200円くらいだったかな?
夕飯に並ぶとちょっとリッチな気分になれます。
2018年11月11日(日)


先日お邪魔したお惣菜屋さんで、カリフラワーポテトサラダなるものを食べました。
とてもおいしかったので、自分でも作ってみました。

カリフラワーポテトサラダ

1.じゃがいもは皮をむいて適当な大きさに切る。カリフラワーは小房に切っておく。
2.鍋に湯をわかし、①のじゃがいもをやわらかくなるまでゆでる。ザルにあげ、鍋に戻す。弱火にかけて、鍋をふりながら水気を飛ばす。
3.カリフラワーは別の鍋で蒸し煮し、ザルにあげてしっかり湯を切っておく。
24.ボウルに②と③を入れて、すりこぎやマッシャーで潰す。白炒りごまを混ぜ、少しのバターとマヨネーズで和える。味をみて、物足りなければ塩で調味する。

お惣菜屋さんでは黒炒りごまを使っていましたが、うちにはなかったので白炒りごまで。
カリフラワーは旨みが強い野菜なので、じゃがいもだけのポテトサラダよりもバターとマヨネーズの使用量が少なくて済みます。
ふんわりと軽い食感でつい食べすぎてしまう…。
粉からしを少し加えて、サンドイッチの具にしてもおいしそうです。

2018年11月10日(土)


少し出遅れましたが、今年初の太秋柿~!
梨のようなサクサクした食感が大好きで、毎年必ず食べます。
今日購入したものは糖度が16.5度もあるそうで、甘い証拠の条紋(果皮の筋)がたくさん入っていました。


1/4個はそのまま食べて、残りはかぶとサラダにしました。

蕪と柿のサラダ

1.かぶと柿は皮をむいて食べやすい大きさに切る。ミモレットチーズは塊の場合は食べやすい大きさに切っておく。
2.ボウルに①を入れて、塩とオリーブオイルでさっと和える。器に盛り、黒こしょうを挽く。

ミモレットチーズは2017年冬号の巻頭特集「今夜は日本酒」の取材で食べて以来、しばらくはまっていました。
食まわりスタイリスト・矢田智香子さんはかぶとミモレットチーズ、塩うにを合わせた「蕪ミモレット」を、住吉酒販代表取締役の庄島健泰さんは「ミモレットとラ・フランスのサラダ」を作ってくださって、それがどちらも永遠に食べ続けられそうなおいしさだったのです。


それにしても、この特集で食べた料理はすべて美味でした…。

*今日のおすすめ商品
「今夜は日本酒」
|九州の食卓2017年冬号|

2018年11月9日(金)


プリプリの原木しいたけがあったので、ちんげん菜と炒め物にしました。
しらしめ油に香り付け程度のカルピスバターを溶かして、しいたけとちんげん菜を炒めただけです。
味付けは塩としょうゆ。
バターたっぷりもおいしいのですが、カロリーが気になるお年頃なので…。
それに、しらしめ油と合わせると冷めてもバターの油脂が固まりにくいので、お弁当のおかずにしたい時にもおすすめです。
(もっと言うとお財布にもやさしい!)
2018年11月8日(木)


熊本の伝統野菜「ひご野菜」で作るコロッケのお弁当。
かれこれ7年ほど前に担当させていただいていた料理の先生がされているお店『ひごのすけ』でテイクアウトしました。


大きいコロッケが「あか牛入り里いもコロッケ」、小さい方が「春日ぼうぶらコロッケ」。
誰かが作ってくれた熱々、サクサクの揚げ物が食べられるのはとても嬉しい!
それにこちらのお店は、コロッケはもちろん、サイドの切り干し大根の煮物や煮豆もおいしいのです。
コロッケ2種類を選べて、お値段は550円(通常は500円、今回はあか牛入り里いもコロッケを選んだので+50円)。
2018年11月7日(水)


今日は立冬!
ということで、阿蘇に行くために張り切ってセーターを着込みました。
そうしましたらものすごい暖かさというか暑さで、あっという間に汗だくに…。
用意してきた水筒の中身は黒豆茶。熱々の!
もう何かの修行のような一日となりました。


夕飯は朝に作っておいたレタスのナムルやかぼちゃの煮物で簡単に。
はー、疲れました。

レタスのナムル

1.レタスはよく洗い、食べやすい大きさにちぎる。
2.鍋に湯をわかし、①をさっとゆでる。
3.ボウルにゆでたレタスとちぎった海苔を入れて、塩とごま油で和える。好みで黒こしょうを挽く。
2018年11月6日(火)


犬との散歩は大好きだけど、運動は大きらい!
そんな私ですがピラティスを始めました。
初回はゆるい感じ。これなら私にも続けられるかも…。
将来の介護予防のために、目指せピンピンコロリでコツコツ頑張ろうと思います。


ピラティスの後は、吉本由美さんと秋号の作戦会議。
無印良品店内にあるカフェでプリンを食べながらの打ち合わせです。
無印のプリンは初めて食べましたが、固めでしっかりした食感がとても好み!
黒糖と水で作られたカラメルソースがまたおいしい~。


プリンのレシピは無印良品のホームページに掲載されています。
2018年11月5日(月)


直売所で買っておいた芹で混ぜご飯を作りました。
今日のお弁当は芹おむすびです。

芹おむすび

1.ご飯はほんの少しかために炊いておく。
2.芹は根を落とし、熱湯でさっとゆでる。ザルに広げて粗熱を取り、細かく刻む。
3.炊きたてのご飯に②の芹と炒りごま、塩を混ぜ込む。食べやすい大きさににぎる。

芹は春のイメージでしたが、こんな季節にも出回るんですね。

2018年11月3日(土)


突然いかだいこんが食べたくなりました。
しかし近くのスーパーには今日に限っていかがない!
しょんぼり帰宅して中華粥を炊いていたら、ふと冷凍庫にやりいかがあることを思い出しました。
あれは夏のことでしたが、やりいかを買ったものの使うタイミングを逃し、酒をまぶして冷凍保存していたのでした。

冷凍していて「いか」っただいこん

1.だいこんは皮をむき、食べやすい大きさに切る。鍋に入れて水を注ぎ、やわらかくなるまで煮る。
2.冷凍しておいたいかは流水で解凍する。
3.①のだいこんを湯から引き上げる。鍋をさっと洗い、だいこんと②のいかを入れる。
4.具の半分くらいまで水を注ぎ、砂糖としょうゆ、酒、みりんを加えて強火で煮る。沸騰したら落としぶたをして、汁気が少なくなるまで煮る。

今日はだいこんもいかも少量だったので、水150ml、砂糖と酒、みりんを各大さじ1/2、しょうゆ大さじ1で煮ました。
だいこんは小さめに切って味をぎゅぎゅっと染み込ませます。


昔は煮物が嫌いでした。
1年に1回作れば多いくらい。
でもなぜか今年はやたらと食べたくなります。なぜ。


ということで、今日の夕飯は中華粥とねぎの醤油漬け(最近はまっているコンビ)、あじのごま和え、いかだいこん、という謎の組み合わせでした。

2018年11月2日(金)


養豚家のハンバーガーショップ『BIG DREAM』。
天草のスーパー『TAIYO』の駐車場で営業されています。
初めてなので看板メニューの「天草バーガー」を注文しました。
店主の方に「大きいので潰して食べてくださいね」と言われた通り、10cmはありそうな厚みにびっくり。
パテの他にたまねぎや卵、トマト、レタスが挟んであり、1個で満腹になりました。
2018年11月1日(木)


昼間はポカポカ陽気でセーターで汗ばむほどの暖かさだったのに、日が暮れたら急に寒くなりました。
そこで天草在住の方から以前勧められていた居酒屋「丸高」に行ってみました。


「丸高」は、天草の繁華街アーケード・銀天街の中にあります。
刺し身や天ぷらなどA4用紙の両面にぎっしりとメニューが書かれていますが、お勧めされていたのはおでん。
天草で一番おいしい、と聞きました。

おでんを目の前にできる〝おでんカウンター〟は7人限定(というか7人しか座れない)の特等席〟
たまご、だいこん、牛すじ、こんにゃく、厚揚げ、ちくわ、ごぼ天、丸点、かまぼこ、野菜入りのいわしつみれ。
だしが黒っぽいのは天草の特徴なのでしょうか?
しっかりと濃い味のように見えますが、食べるとあっさりしていて驚きます。

おでん鍋にぎゅうぎゅう詰めされていたタネは、どんどん引き上げられてお客さまの元へ。
味が沁みたものを選ぶのは女将さんの役目のようで、注文を受けて引き上げて、追加して、また引き上げて…と、とってもお忙しそう!
その勢いにつられておでんだけでも12品も食べてしまいました。
シメは熱々の皿うどん。
もうお腹が破裂しそうです。

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