食べたものを毎日記録する、ただそれだけのコーナー。


記録している人=三星舞
熊本在住のフリーライター。3月末に寝室の大幅な模様替えをして、その筋肉痛を引きずったまま4月に突入してしまいました。体はあちこち痛いけれど、新・寝室は居心地最高! 寝過ごしそう…。

2019年4月22日(月)


レシピを確認して、料理を作って、撮影する。
そんなお仕事もしています。

基本的に調味料などの自宅にある材料は買い足さずに持ち出しでやっていますが、スイーツとなると話は別。
白いお砂糖やゼラチン、生クリーム、バターなど、わが家にはない材料ばかりだからです。

今日のレシピは甘味で、購入したあんこや豆が余ってしまいました。
捨ててしまうのはもったいないので、色々と組み合わせてクリームあんみつに。
あんこを丸めたり、フルーツを飾ったり、あんみつの盛り付けは楽しい!
延々できそうな気がします。
こういうアルバイトがあったら、ぜひやってみたいものです。
2019年4月21日(日)


今年初のたけのこ料理は、アーリオ・オーリオ。
産直で買ったアスパラガスも入れたら、ポリポリシャキシャキと食感が楽しい一品になりました。

たけのことアスパラガスのアーリオ・オーリオ

1.フライパンにみじん切りのにんにくと赤唐辛子、オリーブオイルを入れ、香りが立つまで熱する。
2.①に食べやすい大きさに切ったたけのこ(水煮)を入れて、焼き色が付くまで炒める。
3.②に食べやすい大きさに切ったアスパラガスを加えて、色が濃くなるまでさっと炒める。塩で味を調える。

たけのこの水煮は、水を毎日交換すれば1週間ほど持ちます。
と、何年か前に取材先の方に教えてもらいました。

2019年4月20日(土)


夫の実家から山菜やらたけのこやらが届きました。
中には、大好きな『きっちょううどん』のうどんセットも!
せっかくなのでご近所のYさんにもお裾分けして、夕飯はわらびたっぷりうどんに。

ゆで麺、スープ、天かす、刻みねぎがセットになっているので、温めるだけの超楽チン夕飯。
わらびもアク抜き済み。
は~簡単でおいしいって、正義です。

2019年4月19日(金)


やっと…やっと金曜日!
明日は家で原稿書きなので、ちょっとは楽です。

今日も朝から3件取材で、ラストは南阿蘇村の『ママホットガーデン』へ。
スイーツセットを撮影後、ご好意で試食させていただきました。
5月にはハーブガーデンに緑が茂り、バラも満開になるそうです。
看板犬のじゅんちゃんもかわいかった!

2019年4月18日(木)


りんご「ふじ」がとてもお買い得だったので、昨晩作ったジャム。
砂糖はりんごの25%。
これ以上入れると私には甘すぎるのですが、もっと砂糖を入れないと固まらないようです。

今まで食べたりんごジャムの中で最もおいしかったのは、鹿児島の洋服作家・久保洋子さんの紅玉ジャムです。
ごく薄くスライスした紅玉に砂糖とレモン汁を加えて煮たシンプルなものでしたが、抜群に美味でした。
ジャム作りが上手な人に憧れます!

それにしても、とんでもなく忙しい日の真夜中にジャムやら牛すじやらを煮込んでしまうのはなぜなのでしょう。
一種の現実逃避、なんでしょうね…。


*今日のおすすめ商品
編集長の食の現場訪問・霧島燻製ファクトリー(久保洋子さん)
|九州の食卓2013年冬号|

2019年4月17日(水)


小国町で取材があったので、資料の整理がてら『cafe Karin』でブレイクタイム。
ピンクグレープフルーツタルトとアールグレイです。
食事は何度かしたことがあったのに、意外とスイーツは初めて注文しました。

雑木林の中のテラス席でおいしいスイーツと温かい紅茶…。
ここは天国でしょうか?
もうずっと忙しい日が続いていたので、何だか生き返った気分です。天国なのに。


*今日のおすすめ商品
九州味旅・小国郷
|九州の食卓2014年秋号|

2019年4月16日(火)


『りんといと』。
もう店名からして可愛いクッキー屋さんです。
わりと近所にあるので、ちょっとした贈り物や手みやげが必要な時は『りんといと』へ行くことにしています。

住宅街の中にあり、初めて行かれる方はちょっと迷ってしまうかも。
窓越しに商品を購入するスタイルで、硝子ケースに並ぶさまざまな形のクッキーを眺めていると、ここでもまた迷って迷って、ものすごく迷ってしまいます。

そんなまよまよしいこちらのクッキーは、香料やショートニングといったちょっと気になる材料は使用されておらず、安心して食べることができるのも私にとっては大きなポイント。
大切な人に渡すなら、できるだけシンプルな材料で作られた食べものを選びたいと思うからです。

おいしくて、可愛いのはもちろんなのですが、ラッピングセンスも素晴らしく、何よりお店の方の人柄に毎度うっとりしてしまいます。
たくさんの人に『りんといと』を知ってほしいけれど、自分だけの秘密にしたい気持ちもあったりして…。

ちなみに、「オメデトウ」「アリガトウ」といったメッセージクッキーのオーダーも受けてくださいますので、メモリアルな贈り物にもぴったんこです。
2019年4月15日(月)


日中に犬の散歩に行ったら真夏のような暑さ!
お昼はそうめんにしました。

昔、長崎出身の女性と同じ会社で働いたことがあります。
おっとりとした、穏やかな女性でした。
ある時、その方と一緒にお昼にそうめんを作って食べよう、となりました。
麺をゆでて、ざるにあげて…。
と、突然人が変わったように、その方がものすごい勢いで麺を洗い始めたのです。
失礼ですが、妖怪小豆洗いならぬ、妖怪そうめん洗い、とでもいいましょうか。
私は目を点にして、その姿をただ見つめるしかありませんでした。

一通り洗い終わって、彼女は言いました。
「そうめんは、水洗いが味の決め手よ!」と。

洗いたての麺を流水にさらし、人間洗濯機のように素早く手を動かしてジャブジャブジャブジャブ洗う。
両手で麺を挟んで、揉むように、丹念に、ぬめりがなくなるまでひたすらに。

そうしてできあがったそうめんは、つるん!としていて、喉越しが全く違っていました。
同じ麺なのに、不思議だなーと深く感銘を受け、それからは私もそうめんをゆでたら人間洗濯機と化します。

今日のめんつゆはごめんなさい、市販品ですが、2015年夏号でパク・スンリョンさんが紹介していた「トマトバジルだれ」にしてみました。
とはいえ、バジルがなかったので、「バジルなしのトマトだれ」ですが…。
これからそうめんがおいしい季節になります(今日はまだそうめんには早くて、食後にすごく寒くなりました)。
人間洗濯機、ぜひお試しください。

ちなみに、おかずは昨晩の残りの鰤大根でした。

*今日のおすすめ商品
つるつるつるん。夏の麺だれとアレンジレシピ
|九州の食卓2015年夏号|

2019年4月14日(日)


献立で悩んだら、かるべけいこさんの『自然がくれた愛情ごはん』を開きます。
シンプルな材料で作れる料理がたくさん載っていて、作りやすいし、おいしいからです。

今日は、台所にある材料と照らし合わせて「生椎茸のおろし和え」を作りました。
秋にはよく作っていたけれど、春は初めてかも。
産直で買っておいた原木生椎茸と春大根でも、とってもおいしくできました。

*今日のおすすめ記事
かるべけいこさんの春レシピ


2019年4月13日(土)


滋養多く風味佳良、観劇、遊山、旅行に茶、酒席ビール用一般家庭に学生団体の慰安用最適品にして天下一品の珍菓なり。

福岡県朝倉市で明治18年に創業した『ハトマメ屋』。
その代表的商品の豆菓子「金トキ豆」を食べました。

豆、と名に付くけれど、原材料名に豆の姿はなし。
筑後産の小麦粉と、砂糖と水で作った蜜を混ぜ合わせて、丸めてあります。
これが外国産の小麦粉だとうまくいかないというのが面白いところ。

クラッカーのようなユニークな形のパッケージには、金トキ豆とおみくじが詰められています。
全42種類で、今日は「シアワセ ヨシ」と書かれていました。
2019年4月12日(金)


仕事の顔合わせで自宅近くの『cafe nid』へ。
エッセイストのYさんとちょっと早めに行って、一緒にランチをすることにしました。
(そしたら取引先のみなさんもちょっと早めに行ってランチする作戦を取られていて、お互い気恥ずかしい空気が流れました…)

いわゆる〝カフェごはん〟は私にはボリュームが少なくて敬遠しがちですが、『cafe nid』のランチはたっぷりめのボリューム。
「ポークアボカドライス」「nidロコモコ」と迷っていたら、店員の方が「季節限定メニューもありますよ」と一言。
これは食べるしかないでしょう、と、「赤いサラダ」を注文しました。

グリーンサラダにスナップエンドウやいちご、ラディッシュ、スナップエンドウ、生ハム、チーズがトッピングされていて、食べるところによって味が変わって楽しい!
パンとスープ、ドリンクもセットで、お野菜たっぷりなのに食べ応えも◎。

午後からは取材が入っていたので、ちょうどいいお腹具合になりました。
満腹になると睡魔に襲われる可能性もありますから…。

サラダランチがこうやってメニューにあると嬉しいな。
他には福岡市の『SYM.』でしか知りません。
2019年4月11日(木)


取材先の絵画教室で何ともかわいい焼き菓子を発見。
教室のキャラクター〝いぬ3びき〟を模したクッキーです。

この何とも言えない表情がたまりません。
食べるのがもったいないなぁ。
2019年4月10日(水)


冷蔵庫に忘れられていた(忘れたのは私ですが)イタリアンパセリを発見。
前にエッセイストYさんから教えてもらったパスタを作りました。

とはいえ、教えてもらったのが数年前なので、記憶があやしい…。
熱したオリーブオイルでイタリアンパセリをさっと炒め、ゆでたスパゲッティに絡めて皿に盛る。
パルミジャーノを削りかけ、レモンを搾って食べる。
…だったような気がするけど、正解は?
次にお会いしたときに尋ねてみます。
2019年4月9日(火)


暑くなる前に炊き込みご飯を食べておかなきゃ(傷みやすいから夏は心配)!
ということで、ひじきの炊き込みご飯です。

ひじきの炊き込みご飯

1.米3合ともち米1合は洗ってザルにあげておく。
2.鍋に①を入れる。しりしり器で削ったにんじん1本分、食べやすい大きさに刻んだ南関揚げ1/2枚、千切りしたしょうが1片、ひじき(乾燥ひじきの場合は水で戻してから使う)20g、ツナ1缶詰を広げのせる。
3.②の鍋に昆布の水だし540mlを入れる。
4.計量カップに酒大さじ2、しょうゆ大さじ2、みりん大さじ2、塩小さじ1を入れ、180mlの目盛りまで昆布の水だしを足す。②の鍋に加える。
5.鍋を強火にかけ、沸騰寸前で弱火にして15分炊く。火を止め、そのまま蒸らす。

かなり具だくさんなので、あとはお味噌汁と漬け物があれば十分。
次に炊き込みご飯を食べられるのは秋だと思うと、ちょっと寂しいです。

2019年4月9日(火)


見るからにおいしそうな小かぶを購入。
冷蔵庫と相談して、あんかけ仕立てにしてみました。

かぶの海苔あんかけ

1.かぶは葉を1cmほど残して切り落とし、よく洗う。皮ごとくし切りにする。
2.小鍋に少量の油を熱し、鶏もものひき肉を炒める。色が変わったらいりこの水だしと少量の日本酒を注ぎ入れる。
3.②のだし汁が沸騰したら、刻んだ春菊とちぎった海苔を加えてさっと煮る。塩としょうゆで味を調え、かたくり粉でとろみをつける。
4.鍋に湯を沸かし、①をゆでる。実が透明になったらざるにあげ、水気を切る。
5.皿に④を盛り、③をかける。

あんは少しだけ味付けを濃いめにして、かぶにまとわせて食べます。
ゆでたてのかぶは甘みが強くて、海苔あんとの相性もぴったり。
意外にごはんがすすむ味でした。

2019年4月7日(日)


先日石原稔久さんの個展で買ったばかりの器を使ってみたくて、麻婆豆腐丼を作りました。
といっても、パントリーに余っていた『陳麻婆豆腐』を利用したのでちょっと手抜き。
山椒を効かせた四川風で、今日はなんだか火を噴くほど辛かった!

石原さんの個展は11時スタートだったのですが、11時ちょうどにギャラリーに着いたらなんと一番乗り。
せっかくなのでどんぶり2つに大皿2枚を買って、お財布の何と軽くなったこと…。
石原さんともお話してみたかったのですが、久しぶりに人見知りを発揮してしまい、もじもじ会釈だけして退散しました。トホホ。

*今日のおすすめ商品
石原稔久さん作

|塩壷|
特集「おうちで居酒屋気分」で石原稔久さんを取材
|九州の食卓2012年秋号|

2019年4月6日(土)


午前中の用事の後、『想夫恋』へ寄ってお昼を食べました。
昨年秋に初めて食べて、2回目です。
前回と異なるのは、日田の取材をしてから初めて食べる日田焼きそばである、ということ。

リベルテの原さん、またお会いしたいなぁ~。
宇治山哲平展、印象的だったなぁ~。
寶屋のちゃんぽんもおいしかったなぁ~。

…と、心はすっかり日田へ。
原さんおすすめの餃子屋さんもぜひ行ってみたい!

*今日のおすすめ記事
吉本由美のヤッホー!愛しの九州 大分・日田編
2019年4月5日(金)


産直に、早くも県産のにんにくの芽が並んでいました。

牛肉とにんにくの芽の炒めもの

1.牛肉は1:1で合わせたしょうゆと日本酒(おいしいもの)に30分ほど浸けておく。
2.にんにくの芽は食べやすい長さに切る。
3.フライパンに少量の菜たね油を熱し、①を炒める。少し色が変わってきたら、②を加えて食感を残す程度に炒める。

パパッとできて、ご飯によく合うおかずです。

*今日のおすすめ商品
特集・春を食べる
|九州の食卓2016年春号|

2019年4月4日(木)


天草のグルメな料理男子がおすすめしてくれた焼肉屋『朝鮮料理 食道園』へ行きました。
ものすごく人気のお店で、以前も一度訪ねたのですが満席でお断り(平日だったのに!)。
今日はちゃんと予約して行きました。

店内にはどなたか存じ上げないけれど往年のスターな感じのポスターがずらーり。
元号が平成から令和へ変わろうとしているこの時代に、昭和の雰囲気をむんむんと漂わせています。

メニュー名に「塩」とつかないお肉はすべて甘めのタレに漬け込まれており、韓国で食べたデジカルビによく似た味。
カルビやマトン(羊)、ホルモンもおいしかったけれど、タンが印象的でした。
冷凍のうっす~くスライスされたタンとは異なり、分厚くて、ふっかふかの食感。
噛むほどに旨みがじゅわじゅわとしみ出てきて、これはたまりません。

こちらのお店、深夜になればなるほど賑わうそうで、営業時間は深夜2時まで。
天草の人は深夜に焼肉を食べる習慣があるのでしょうか…?謎です。
2019年4月3日(水)


玉名で取材があったので、これはチャンスと『ちゃぶ台』へお昼を食べに行きました。
いつも注文するのが「大豆から揚げ定食」。
長岡式酵素玄米ごはんと、大豆たんぱくの唐揚げ、季節のおかず三品、具だくさんの味噌汁がセットです。

今日の季節のおかずは、大豆たんぱくの肉じゃが風とごま豆腐、そしてふき味噌!
ふき味噌は自分で作らないので、こうして外でいただけるととっても嬉しい。
大豆たんぱくの唐揚げにははっさくと春野菜のサラダが添えてあり、味噌汁にはたけのこが。

菜花やチューリップが満開のお庭を眺めながら、春の食材をふんだんに使った料理をいただき、何だか体が元気になった感じ…。
ついで(?)に、立願寺公園の足湯に浸かって、田原坂の桜を見て(ちょうど満開!)、熊本市内に戻りました。
2019年4月2日(火)


今日のおやつは『オー・ボン・マルシェ』のシュークリーム。
取材後の甘いものは体にしみます…。

明日は玉名で取材。
時間配分がうまくいったら久しぶりに『ちゃぶ台』のお昼ごはんを食べたいな。

*今日のおすすめ商品
特集・どうしてももう一度行きたい 小さな料理店
|九州の食卓2016年冬号|
2019年4月1日(月)


お弁当のおかずを多めに作って、作り置きにしようという作戦。

にんじんの明太子炒め

1.にんじんは皮ごとしりしり器で削る。
2.フライパンにごま油を熱し、①を入れる。塩少々をふり、さっと炒める。ほぐした明太子を加えて火が通るまで炒める。味をみて、物足りなければ塩で味を調える。
春菊の海苔あえ

1.春菊は長さ3cmほどに切りそろえる。
2.鍋に湯を沸かし、①を茎の部分から順に入れる。歯応えを残す程度にゆで、ザルに広げて水気を切る。
3.ボウルに②を入れ、海苔をちぎって加える。だし汁としょうゆ、ほんの少しの塩であえ、ピーナッツの粉末を混ぜる。

春菊の海苔あえはピーナッツの粉末に汁気を吸わせることで、お弁当に適したおかずになります。
思いつきで作りましたが、これがなかなかおいしかった!