食べたものを毎日記録する、ただそれだけのコーナー。


記録している人=三星舞
熊本在住のフリーライター。8月の目標・映画「アラジン」を見に行くこと、は達成ならずでした。ビリーズブートキャンプを卒業し、今はまっているのはバニトレ。スクワットが得意です。

2019年9月30日(月)

大人になったなぁと思うことの一つに、いちじくが好きになったことがあります。
昔は、味気ない果物だと思っていました。
でも今は、この淡白な味わいが結構好きです。

先日テレビを見ていたら、俳優の吉沢亮さんがトーク番組に出演されていました。
類稀なる美しいお顔に眼福です。
吉沢さんは、料理はほとんどせずにUber Eats頼み。
洗濯も着る服がなくなったら。
洗濯機を回すのは2週間に1回するくらい、と話されていました。
それで私は、洗濯くらいやってあげるのに~うちに持っておいで~と思いました。
大人になったというよりも、思考がオカン寄りになっているのかもしれません。

話がそれましたが、いちじくはチーズとよく合います。

無花果とチーズ、ナッツのサラダ

1.いちじくは皮ごと食べやすい大きさに切る。
2.カマンベールやブルーチーズなど、好みのチーズを食べやすい大きさに切る。
3.①と②を皿に盛り、塩をふる。エクストラバージンオリーブオイルを回しかけ、砕いたナッツを散らす。

いちじくが安くなったらコンポートを作りたいと思っていますが、全然安くなりません。

2019年9月29日(日)

かわいいサイズのズッキーニがあったので、スライスして焼いてみました。

焼きズッキーニ

1.ズッキーニはヘタごと縦にスライスする。
2.フライパンにオリーブオイルを熱し、①をじっくり焼く。焼き色がついたら返して、裏面も同様に焼く。
3.皿に盛り、塩をふる。

オリーブオイルは『天草オリーブ園AVILO』の「エクストラバージンオリーブオイルスペシャルブレンド」。
塩は『マルドン』の「シーソルト」。
ズッキーニの旬もそろそろ終わりですね。

2019年9月28日(土)

やりいかのマリネはもう何度も紹介していますが、今日はアスパラガスバージョン。
県産のアスパラガスもそろそろ終わりでしょうか。

昨晩、細川亜衣さんのレシピで「神戸風お好み焼き」を作りました。
私は基本的にソース味があまり得意ではないのもあり、
いわゆる関西風はあまりたくさん食べることができません。
でも、「神戸風お好み焼き」はびっくりするくらいたくさん胃袋に入りました。
その理由はレシピの中にいろいろとあるのですが、ソースの工夫に膝を打ちました。
この作り方だと野菜をたっぷり取れるので、うちの定番になりそうです。

レシピは亜衣さんの著書『野菜』に掲載されています。
2019年9月27日(金)

東京で食べて好きになった「鹹豆漿(シェントウジャン)」。
熊本では食べられるお店がない(知らないだけかも)ので、昔本で読んだ作り方の記憶を頼りに自分で作ってみました。

基本の材料は豆乳と酢。
『東京豆漿生活』の鹹豆漿には、具として刻んだザーサイや油条、ねぎ、桜えびが入っていました。
あいにくうちの台所にはザーサイも桜えびも油条もなかったので、あるもので。

鹹豆漿

1.鍋に豆乳を入れ、弱火で温める。
2.碗に、刻んだ大根葉の塩漬け、ちりめんじゃこ、酢を入れる。
3.②の碗に①の豆乳を注ぐ。刻んだ小ねぎを散らし、辣油を回しかける。

簡単です。
分量は適当でもできると思うのですが、今日は豆乳200㎖に千鳥酢小さじ1と1/2の割合にしてみました。
『東京豆漿生活』の鹹豆漿よりしっかりめの食感に仕上がって、結構好きな感じ。
大根葉の塩漬けは先週作っておいたもので、酸味がちょうどよかったです。
ぶらぶら漬けや刻んだたくあんでも合いそうな気がします。

2019年9月26日(木)

『熊本鶴屋』で買った『Sunny Hills』のパイナップルケーキ。

思えば、私の台湾熱が上がったのは2013年発行の読み物『日々』29号がきっかけでした。
スタイリスト・伊藤まさこさんの台湾旅が綴られた1冊で、夢中になって何度も読みました。
翌年発行された33号掲載の台湾旅第2弾では、パイナップルケーキの工房の密着取材記事も載っていて、台湾に行ったら絶対食べよう!と心に誓いました。
しかし、実際に台湾を旅した時には、私の頭の中は小籠包と空心菜炒めでいっぱい(あまりにおいしくて!)。
ひたすらその2品を食べ続け、パイナップルケーキのことはすっかり忘れたまま旅を終えたのでした。

で。
パイナップルケーキといえば『Sunny Hills』。
福岡のギャラリーU(伏せ字)さんにお邪魔したときにおやつにいただいて、すっごくおいしかったのです。
ほくほくした厚めのクッキー生地に、甘酸っぱいパイナップルフィリング。
保存料や香料が使われていないのもすごくいい。
Uさんも台湾旅行帰りのお客様からのいただきものということで、やっぱり台湾で買うべきだったと超後悔。

それが! まさか! 鶴屋で! 買えるとは!
しかも日本限定のりんごケーキも販売されています。
しかもしかも、りんごケーキに使われているのは、大好きな紅玉!!!
しかもしかもしかも、シナモン不使用なんです~~!!!!!

商品を眺めながらニヤニヤしていると、「2個セットは百貨店限定なんですよ~パイナップルとりんご2種類ともご購入いただけると、オリジナル手提げ袋が付きますよ~~」と、販売員さんの声が私の鼓膜を狙い撃ちしてきます。
これは買うしかないでしょ~と2種類とも買っちゃいました。
しばらくはおやつに困りません。ウキウキ。

ところで『日々』は台湾を旅する知人に貸し出ししまくっているうちに行方不明になりました。
心当たりのある人は三星に返却お願いします…。

2019年9月25日(水)

街中で取材があったので、『サクラマチクマモト』に寄ってみました。
一通りちょっと見るだけ…、のつもりだったのですが。
『串カツ田中』の串揚げ写真を見たら完全に足が止まってしまいました。
でも1人で外食ってあんまりお金を使う気にならないんですよね…。
なので、予算は1000円!
厳選した串揚げ3本とお酒1杯だけでサクッと終わらせることに。

串揚げは、レバー、ハム、紅生姜。
紅生姜は絶対にはずせなくて、レバーは初。
あとはボリュームがありそうという理由でハムを選びました。
お酒はビールとジンジャーエールを合わせたシャンディーガフ。
お通しにキャベツ(250円、食べ放題)が付いて、お会計は1089円。
1000円をオーバーしてしまったけど、許容範囲ということで。
予算を設けてあれこれ考えて注文するのってストレス溜まりそうと思っていましたが、意外と楽しかったです。

2019年9月24日(火)

『奈良くるみの木展 熊本の旅、3日間。』で買ったクッキーを開封しました。
バター、白砂糖、添加物を使わずに小麦粉で作ってあります。

1つの容器に4種類のクッキーが詰められていて、写真は「井ノ倉の大和茶クッキー」。
色鮮やかな見た目の通り、口に含むと華やかな茶の香り。
米粉クッキーは素朴な味わいのものが多い印象でしたが、これは違う!
もう1パックくらい買っておけばよかったです。

2019年9月23日(月)

『tartelette』で買っておいた「なすとひき肉のキッシュ」で簡単にお昼ごはん。
キャベツを山盛り刻んだサラダと一緒に食べたらお腹いっぱいになりました。

先月からちょこちょこ連休があるので外食したりして、とても楽しいのですが。
つい食べすぎてしまうので、家ごはんで調整しています。
夕飯は炊きたてのご飯と鯛の昆布締め、明太子、大根葉の塩漬け、野菜たっぷりのお味噌汁にしました。

*今日のおすすめ商品
すぐ食べられる! 白身魚刺身の即席昆布〆レシピ掲載
|九州の食卓2017年冬号|

2019年9月22日(日)

久しぶりの『アスペルジュ・シェフズ・ターブル』。
県産の新鮮な野菜をふんだんに使った前菜が大好きで、「これ、永遠に食べ続けられる…』と毎回思います。

向かいにある鮨の『とく寿』もずっと気になっているのですが、ついアスペルジュに入ってしまう。
次回こそは鮨、行ってみたいです。
2019年9月21日(土)

県外からの来客があり、9月14日にオープンした『サクラマチクマモト』に行ってみました。
思ったよりは混雑していなかったけれど、タピオカドリンクの『辰杏珠』は大行列!
幸いタピオカ気分ではなかったので行列を横目に通過しましたが、平日にトライしてみたい気持ちもあります。

夜は『にくたらし』で焼き肉を食べました。
初めて訪問しましたが、肉が変わるごとに網を交換してくれるのが嬉しい。
写真は「冷製肉の盛り合わせ」です。
2019年9月20日(金)

毎週楽しみにしていたドラマに、アーモンドポッキーがよく映っていました。
今日はそのドラマの最終回。
なので、アーモンドポッキーを用意して、食べながら観ることに。

アーモンド系のお菓子は好きです。
ただ、食べると結構な確率で肌荒れしてしまいます。
食べたいのだけれど、気がかりなことがあるもの。
それがまたおいしさを増しているような気がします。
2019年9月19日(木)

さんまを塩焼きしました。
昨日うっかり口の中を噛み、口内炎ができてしまいました。
そこにさんまの塩焼き。さらにかぼす。
しみないはずがありません。
私は何てバカなんだろうと思いながら食べました。
でも、さんまはおいしかったです。

もう何年も長角皿を買おうか買わまいか悩み続けています。
あったら便利だけど、なくてもよさそう…。
さんまがおさまるサイズだと大きすぎるし、かといってさんまサイズを買ってしまうとアジの干物は脇がはみ出るし。
わが家には食器棚らしい食器棚がないので居場所を探すのも難しそう。
何よりこれ!というデザインの長角皿と出合えていない。
そうして結局今日も、長角皿でなければ和食器でもないアラビアのEevaにのせてしまうのでした。

*今日のおすすめ商品
特集・魚屋さんを贔屓にして、 九州のおいしい秋の地魚をとことん味わう!
|九州の食卓2014年秋号|

2019年9月18日(水)

山都町の『STOCK kitchen&things』で買ったハリッサ。
ものすごーーーーーーーーーーーく好きな味!
唐辛子とにんにくが強いのですが、酸味も効いていて、さっと焼いた鶏肉に付けて焼いたら最高でした。
(その写真は撮り忘れました)
これは、以前井上桂子さんに教えてもらったスパイシーソースによく似ています。
桂子さんもイタリア留学中に、アフリカの友達から作り方を教わったと話されていたので、同じものかもしれません。

私は唐辛子系の調味料が好きで、うちには…
・柚子胡椒(複数種類あるものの、ナンバーワンは日田『寶屋本店」のオリジナル。少量で舌にビリビリくる辛さで食べると発汗します)
・味万能(五ヶ瀬の道の駅で韓国の方から買った自家製調味料。にんにくとしょうがをベースに唐辛子や塩を合わせてある。焼肉にぴったり。容器がかなりチープでそこも魅力)
・山椒とうがらし(五家荘『東山本店』のオリジナル調味料。20年以上のロングセラー商品。刺身、焼き魚、地鶏の炭火焼き…何でも合います。八代に行ったら買いだめするくらい好き)
・マリーシャープスレッドハバネロソース(飲食店であまりにおいしかったので、商品名やメーカーを教えてもらって購入。アヒージョ、パスタ、ピザに。中辛がおすすめ。意外にカルディにもあります。)
…などなどがそろっています。
冷凍庫には青唐辛子を常備、パウダー系は一味、七味、柚子七味、カイエンペッパー、韓国唐辛子も。
ちなみに、先日手作りしてみたハラペーニョの酢漬けは、日が経ったら期待したほどの辛さはありませんでした。

何が言いたいのかというと、調味料は楽しい!
うま味調味料が入っているものは同じ味に感じてしまうので、入っていないものを選ぶのが、こだわりといえばこだわりです。

*今日のおすすめ商品
特集「はじめての雑穀生活」で井上桂子さんのスパイシーソースレシピを紹介
|九州の食卓2012年秋号|

2019年9月17日(火)

昨日は、朝5時すぎから藤崎八旛宮秋季例大祭の音で起こされました。
(正確には、音に反応した犬たちに起こされました)
今日は、少し肌寒いくらいの朝の風で目が覚めました。
すっかり秋の空気です。

連休中は山都町の『パン工房 ヤマGEN 』に行きました。
レーズンから起こした自家製天然酵母と九州産小麦を基本に、高千穂のバターや天草の塩など〝身近な食材〟で作るヤマGENのパンは、お土産にしても喜ばれます。
お隣の『STOCK kitchen&shings』でお茶もしたかったのですが、大盛況で諦めまして…。
ヤマGENでパン、STOCKで雑貨や調味料を買って帰りました。

今回選んだリュスティックは、福岡『Deli Macherie』のパク・スンリョンさんが作る「うぐいす豆のリュスティック』を食べて好きになったパン。
ヤマGENのリュスティックはライ麦を使っているので、ちょっと酸味があって、チーズとよく合います。
先日仕込んだ紫キャベツのシュークルート(多分成功)と、お弁当のおかずの残りのにんじん炒め、ソーセージを添えて、ちょっと豪華な朝昼ごはん。
こんなのんびりした午前中は久しぶりです。

*今日のおすすめ商品
特集「ある日突然、天然酵母のパンが焼きたくなった。」
|九州の食卓2010年春号|(完売)

※完売号のバックナンバーは九州の食卓select shop&cafeで閲覧できます
2019年9月16日(日)

宮崎土産。
『中川ホルモン』のうま塩ホルモン。
塩やにんにくで味付けされた豚ホルモンが真空パックで冷凍されていて、フライパンで焼いて食べます。
甘辛系のたれで味付けされたホルモンは味に飽きてしまってたくさん食べられないのですが、これはぺろりといけました。
ちょっと塩がきつめなので、キャベツを大量に刻んで一緒に食べるとちょうどよい感じ。
調べてみたけど通販はされていないようなので、今度帰省したら買って帰ろうと思います。
2019年9月15日(土)

ぶり大根が食べたくなったので作りました。
秋だなぁ~と感じます。
でも、日中はまだまだ暑い!
洗濯物を干して、取り込む。
そのわずかな時間ですら日焼けをしてしまうようで、今年は結構こんがりしています。

昨日、「サクラマチクマモト」がオープンしたそうです。
今週は大混雑だと思うので、少し落ち着いたら『叙々苑』に行ってみたいです。ミーハー。
2019年9月14日(土)

南小国町の『karin』で食べて以来、静かなオープンサンドブームが起きています(私の中で)。
『karin』のまねっこはレベルが高すぎますので、初回は自家製ツナをメインにしたものに。
中途半端に残っていたカマンベールチーズと、刻んだフルーツトマト、きゅうりのスライスを、バゲットにのせて食べました。
あまりにおいしくて、バゲットが歯の裏に刺さって流血しました。いたい。

*今日のおすすめ商品
karinを取材しました!
|九州の食卓2014年秋号|

2019年9月13日(金)

お誘いいただきまして泰勝寺のイベント『奈良くるみの木展 熊本の旅、3日間。』へ。
3日間限定で、奈良のくるみの木さんが出張されていたのです。
石村由起子さんと初めてお会いすることができ、久しぶりに亜衣さんともお話しできて楽しかったです。
思いがけず鶴見さんともご挨拶できて、ホクホクな一日でした。

奥の茶室ではユーウェンさんによる豆花喫茶が開催されていました。
豆花!
8月16日の「きょう食べたもの」で書いた鹹豆漿と並んで、台湾旅行で食べ逃したものの一つ!
これは食べないわけにはいきません。
ふわんふわんの豆花に、さらりとした甘さの蜜、ふかふかの豆。
豆花って…めちゃくちゃおいしい……。
好きな食べものがまた一つできました。

それにしても、私のスマホはどうしてこんなに画質が悪いのか。
新しいiphoneが発売されたそうなので、ちょっと気になっています。
2019年9月12日(木)

以前も紹介した、江津湖近くの『ハム工房 赤ずきん』。
「砂肝のくんせい」を食べました。

砂肝、大好きです。
ジャクジャクとした食感がたまりません…。
(砂肝の食感はよく「コリコリ」と表現されますが、ジャクジャクしませんか?)

この「砂肝のくんせい」は少しかための食感。
もぐもぐするほどうま味が出てきて、あっという間に食べ尽くしてしまいました。

燻製っていいですよね~。
昔、「九州の食卓2015年春号」の企画で河原で燻製をしましたが楽しかったような記憶があります。
なぜあやふやなのかというと、入稿前の超忙しいタイミングで決行したため、頭がぼーっとしていたのです。

*今日のおすすめ記事
|店長が燻製に挑戦|

2019年9月11日(水)

鯛がお買い得なとき、ちょっと多めに買って昆布締めにします。
塩をふった鯛を日本酒で拭いた昆布で包んで、ラップでぴっちり包んで真空チルドへ。
塩を少しきつめにして、将軍ねぎと柑橘の絞り汁で食べるのが好きです。
今日の昆布締めは2日寝かせてしまったので身がちびっとなっていましたが、その分旨みがたっぷりでおいしかった~。
役目を終えた昆布はもったいないので、だしに使っちゃいます。
鯛のあら汁みたいな味のだしが取れて、私は好きです。

父の影響なのか、つまみのような料理が好物です。
料理も、おつまみ系が得意です。
飲食店を開くなら小料理屋がよいかもしれません。
でも夜は働きたくありません。
なのでやっぱり朝からお昼すぎまで営業の粥専門店が現実的だなぁと思います。

ちなみに、飲食店を開く予定はありません。

*今日のおすすめ商品
すぐ食べられる! 白身魚刺身の即席昆布〆レシピ掲載
|九州の食卓2017年冬号|

2019年9月10日(火)

取材の帰りに、『ヤンヤンキッチン』の杏仁タピオカを飲んでみました。
いつものことですが、女子高生に紛れて注文するのはなかなかハードルが高い…。
杏仁ジュースは初めて飲みましたが、目の覚めるような甘さ!
疲れた体と脳によい刺激となりました。

ところでタピオカブームはいつまで続くのでしょうか。
タピオカ好きな私には嬉しいブームですが…。
2019年9月9日(月)

写真がいまいちですが、秋刀魚の塩焼きがおいしかった…。
秋刀魚と炊きたてのご飯。最高です。

秋刀魚の外せない相棒といえば大根おろしと青い柑橘。
わが家では大根おろしは夫の担当なので、いつも鬼おろしでたっっっぷり用意してもらいます。
鬼おろしはジャクジャクとした独特の食感におろせるし、おろし金ですったものよりも食べてる感じがするので好きです。
ボウルいっぱいにおろしてもらった大根に刻んだ大葉を混ぜると、さっぱり感ましまし。
あっと言う間になくなります。

今年はあと何回秋刀魚を食べられるでしょうか。
『cafe Teco』店主をされていたテコさんこと清水(旧姓・手嶋)有紀さんのレシピで、オイルサーディンと炊き込みご飯まで行きつきたいものです。

*今日のおすすめ商品
テコさんの愛用道具を紹介
|九州の食卓2016年春号|

2019年9月8日(日)

まぐろの切り落としが特売だったので、まとめ買いしてツナを作りました。
手作りすると使う油や塩を選ぶことができるのがいいです。
これは好みですが、身は大きめにほぐした方が食べ応えがあるし、缶詰との違いが分かりやすいと思います。
私は塩とにんにく、鷹の爪、オリーブオイルで煮るのが定番です。
食べるときに黒こしょうを挽きます。

*今日のおすすめ商品
編集部でツナを手作りしてみました
|九州の食卓2015年冬号|

2019年9月7日(土)

いただきもののレモンパイ。
梅干しを筆頭に、レモン、かぼす、すだち、へべす、酸味のある食べ物が好きです。
でも米酢はあまり得意ではありません。

今日は酸っぱいものつながりでシュークルートを仕込みました。
直売所で紫キャベツが安かったからです。
しかし、うっかりキャベツを洗ってしまうという大失態を犯してしまいました…。
(乳酸菌を流失させないために、洗わずに塩漬けするのがポイント)
うまく発酵したらよいのですが…。超しんぱい。

*今日のおすすめ商品
特集「夏だから、発酵食」で井口和泉さんのシュークルートレシピ掲載
|九州の食卓2017年夏号|

★九州の食卓ウェブショップで今だけ値下げ中!
2019年9月6日(金)

ときどき通販で取り寄せするレベルで生ハムが好きです。
原材料欄に「豚もも肉、塩」とだけ書かれたものをスーパーで見かけたらつい買ってしまいます。
福岡市中央区の『SYM.』の生ハムが塩加減も薄さも最高!
なのですが、そうしょっちゅう福岡に行くわけにもいかず、写真はスーパーで買った600日熟成の生ハムです。
ちょっと厚めだけど、これはこれで好きです。

チーズや果物と一緒に食べるのもいいですが、おいしいオリーブオイルを回しかけてちびちびやるのがベスト。
といっても、自宅で飲酒の習慣はないので、ルイボスティーをちびちび、ですが。
ちょっとスペシャル感が欲しいときは、原液を水で割った濃いめのカルピスがおとも。
外食先でワインを飲むのは好きなんですが…。
自分の中で、謎の線引きがあるようです。

*今日のおすすめ商品
特集「どうしてももう一度行きたい小さな料理店」
|九州の食卓2016年冬号|

2019年9月5日(木)

8月に仕込んだハラペーニョの酢漬けを使ってみたくてウズウズしていました。
サルサディップはベタすぎるかと、最初のメニューはポテトサラダに!

ハラペーニョポテトサラダ

1.じゃがいも(男爵)はゆでて、熱いうちに皮をむく。鍋に戻し、中火にかける。鍋ごと揺すりながら加熱し、じゃがいもの水分を飛ばして粉ふきいもにする。
2.卵は固茹でして、殻をむいておく。
3.じゃがいもとゆで卵をボウルに移し、マッシャーやすりこぎで粗く潰す。ツナ(缶詰)を加えてざっくりと混ぜる。塩とマヨネーズで全体を和え、ハラペーニョを酢ごと加えて味を調える。

ハラペーニョは酢漬けにするときに塩を加えてあるので、味を見ながら少しずつ加えるといいと思います。
ポテサラにハラペーニョ、合います!
酸味が効いて、ビリッと刺激的な辛みがビールとも相性◎です。

2019年9月4日(水)

8年前?に矢田智香子さんから教えていただいた「ひじきのねぎ塩炒め」。
みじん切りにした白ねぎとひじきをごま油で炒めて、薄口しょうゆや塩で味を調えたもの(だったはず)です。
これがご飯に合うんですね~。
日持ちもするのでまとめて作って、琺瑯の保存容器に入れて常備菜にすることが多いです。

ひじきって、甘辛く煮るしか食べ方を知りませんでした。
このレシピを知ってから、ひじきを見る目が変わりました!
今では大好きな食材の一つです。

*今日のおすすめ商品
矢田智香子さんのお弁当レシピ掲載
|九州の食卓2011年春号|(完売)

※完売号のバックナンバーは九州の食卓select shop&cafeで閲覧できます
2019年9月3日(火)

実は(?)昨日は同業者の方々と会食でした。
といっても、気軽なランチ会です。
同じ仕事をしている方、とくに執筆業の方との交流がこれまでほとんどなかったので、何だか新鮮…!
おいしい情報もたくさんもらえて楽しかったです。

写真は手土産でいただいた『香梅』の「陣太鼓」。
ギラギラ感のあるこの昭和なパッケージ、嫌いじゃありません。
2019年9月2日(月)

贈答用の焼き菓子を買うために熊本市中央区の『乳菓子屋』へ。
ショーケースを見ないように心がけていたのに、チラッと視界に入ってしまい、仕方ないので(?)ミルクレープも買っちゃいました。

前にも紹介したことがありますが、『乳菓子屋』のミルクレープは注文を受けてから表面をカラメリゼしてくれます。
なのでできたてを食べることが最重要任務。
買ったら決して寄り道せずに自宅へ帰って、ささっと手を洗ってミルクレープにフォークを入れます。
そうすると、パリッ!とした食感のキャラメル層ともっちもちの米粉クレープ層のコラボレーションを堪能することができます。
これが時間が経つとカリカリのキャラメルが溶けてしまって、ペタッとした質感になります。
くどいようですが、できたてを食べることが最重要任務なのです。

ラッキーなことにわが家は『乳菓子屋』から車で5分ほどの距離。
ほとんどできたての状態で食べることができるこの幸せ。
お店が移転しないことを祈るばかりです。
2019年9月1日(日)

キウイとカマンベールチーズ。
キウイを食べて、チーズを食べて、キウイを食べて…。
永遠に続けられそうなループが恐ろしい。

今日から9月!
今年もあと4カ月だなんて早すぎます。

*今日のおすすめ商品
巻頭特集「九州の美味をお取り寄せ 冬の極上朝ごはん」で九州産のチーズも紹介!
|九州の食卓2015年冬号|