食べたものを毎日記録する、ただそれだけのコーナー。


記録している人=三星舞
熊本在住のフリーライター。ひどい近視でいつもはコンタクトですが、花粉飛散の時季は瓶底眼鏡ばりのぶ厚いメガネをかけています。ケント・デリカットの持ちギャグの逆バージョンが得意技です。

2019年3月19日(火)


頭を使いすぎてへろへろになり、おはぎで糖分補給。
柿安口福堂のきなこおはぎは、豪快にきなこをてんこ盛りにしてくれます。
どう考えても多すぎるくらいで、絶対に余ってしまいます。

この余ったきなこ、他の人はどうしているんだろう。
なめるのか、吸うのか、何かの料理に活用するのか…。

休憩したくておはぎを買ったのに、余計に頭を使ってしまいました。

*今日のおすすめ商品
かるべけいこさんのおはぎレシピ
|九州の食卓2017年春号|
2019年3月18日(月)


一人の昼食は手早く作れて、お腹にたまるものを選びがちです。
今日はしらすとレタスのパスタにしました。

しらすとレタスのパスタ

1.フライパンにスライスしたにんにくを熱し、香りが立ったらしらすとレタスを入れてさっと炒める。
2.①にパスタのゆで汁を大さじ1程度加えて乳化させ、ゆでたてのパスタを絡める。塩で味を調える。
3.器に盛り、パルミジャーノレッジャーノを削る。

最後にチーズを削るので、②の塩は控えめに。
例え書類が散乱しているような多忙な状況でも、ダイニングテーブルに座って、お茶を淹れて、好きな器でお昼ごはん。
私の精神安定にとってはこの時間が結構大切なようです。
ちなみに今日は吉田健宗さんのプレートとマグカップを使いました。

2019年3月17日(日)


いわしは好きな魚の一つです。
いりこだしも好きだし、ちりめんじゃこも好き。
私の年間のいわし消費量は結構すごいと思います。

そして梅干しも好きな食べものの一つ。
というより、世界中で一番好きな食べものが梅干しです。

そんないわしと梅干しがコラボレーションした梅煮をよく作ります。
梅干しバージョンもいいけれど、梅酒の梅をお酒ごと使うのもおいしい。
梅酒バージョンはみりんもお砂糖もいらないので、後味がよりさっぱりします。

*今日のおすすめ商品
特集・魚屋さんを贔屓にして、 九州のおいしい秋の地魚をとことん味わう!
|九州の食卓2014年秋号|
サカナグミ、九州最大の魚市場で出会った魚を追いかける、の巻
|九州の食卓2013年春号|
2019年3月16日(土)


玉名へ行ったので、これはチャンス!と『わさんたらんか』へ。
スリランカとメキシコの家庭料理を食べられるお店です。
以前食べてもんのすごくおいしかった「ベリアッタセット」を注文しました。

チキン、ポーク、エビから選べるカレーと、ライス、サルサ、サラダ、それに3種のおかずがセットになっています。
今日のおかずは、じゃがいも、レバー、豆。

初めは「辛くない」と思うのですが、食べ進めるにつれて額にじんわり汗…。
体の中からポッポと熱くなり、食べ終わる頃には顔を手で仰ぐほど。
この辛さ、八木カレーとよく似ています。

熊本にもスパイスカレーのお店が増えましたが、『わさんたらんか』は他のお店と異なり年配のお客さまが多い気がします。
それに、聞こえてくる会話から推察するにリピーターばかり。
肥後民家村内という特殊な立地に関わらず人気店となったのには、やっぱり「無性にまた食べたくなる味」という大きな理由があるようです。

*今日のおすすめ商品
カレー特集!
|九州の食卓2017年秋号|
2019年3月15日(金)


打ち合わせを兼ねて、2月にオープンしたばかりの『修行咖喱』でランチをしました。
「スリランカサーバ」なるカレーを注文したところ、パクチーたっぷりのフィッシュカレーが!

…もしや、「サーバ」とは鯖のこと…?
高度なギャグのために気づくことができませんでした。

ホールスパイスごろごろで複雑な香りが楽しい一皿。
セットにした自家製レモンスカッシュとレモンの苦味がしっかり効いていて美味でございます。
同行された方のジンジャーエールは生姜スライスたっぷりで、これもおいしそうでした。

*今日のおすすめ商品
カレー特集!
|九州の食卓2017年秋号|
2019年3月14日(木)


ずっと気になっていたサンドイッチ屋さん『tatomiya』。
近くで取材があったので寄ってみました。

かわいい店構えにかわいいスタッフの方。
街中にあるとは思えないくらいほんわかした空気が漂うお店でした。
いちご+チョコレートクリームのフルーツサンドや、ゆで卵とベーコンの間違いない組み合わせのサンドなど、目移りしてしまってなかなか選べません。
うーんうーんと悩みに悩んで、野菜たっぷりの「バジルチキンサンド」を選びました。

あごが外れそうなくらいぶ厚いのですが、みなさんどうやって食べているのでしょうか。
口の小さな私は端からちょこちょこかじりましたが、できるならガブッといきたい…。

それはともかく。

シャキシャキレタスにカラフルパプリカ、バジルの香りのチキンがぎっしり詰まっていて、1つで満腹になりました。
パッケージデザインもおしゃれで、持ち歩くのも恥ずかしくない。
むしろ見せびらかしたい。
私は今からこれを食べるんですよ~と道行く人に伝えたい。

オープンから2年足らずで人気店になったのも納得の一軒でした。
今度はフルーツサンドを買ってみます。

2019年3月13日(水)


取材を終えて、帰りに近所のベーカリー『ベッカライ ブロートハオス』に立ち寄り。
閉店間際でパンがほとんど残っておらず、「マラサダ」を1つだけ買いました。

マラサダとは、簡単に言うとポルトガルの揚げパン。
移り住んだポルトガル人の影響でハワイに専門店が多く、〝ハワイの揚げパン〟というイメージの方が強いかもしれません(という話を大昔にテレビで見ました)。

しかし、ブロートハオスのマラサダは揚げていないそうです。
どういう仕組みかは分かりませんが(尋ねればよかった…)、皮に張りがあり中はふわふわのパンに粉砂糖がまぶされていて、食べた食感はまさに揚げパン!
でも揚げパンほど油っこくありません。
牛乳を合わせたくなる味でした。

それにしてもこの余宮隆さんの刷毛目皿の使いやすさといったら。
うちの食器棚のエースです。

*今日のおすすめ商品
余宮隆さんの食卓を取材
|九州の食卓2010年春号|(完売)
※完売号のバックナンバーは九州の食卓select shop&cafeで閲覧できます

2019年3月12日(火)


今日の取材先で『西岡養蜂園』の話になって思い出しました。
いただきものの不知火が少し酸味がきつく、『西岡養蜂園』の不知火蜂蜜でマリネして瓶詰め冷蔵しておいたことを。

帰宅して、カスピ海ヨーグルトと一緒にいただきま~す。
当然といえば当然なのですが、不知火と、不知火蜂蜜の相性はバッチリ。
1回で1瓶食べてしまいました。

取材対象は熊本県産のスイカでした。
夏を迎える前に春の果物や野菜を一通り食べておきたいものです。

*今日のおすすめ商品
細川亜衣さん連載「果実の話」で不知火×フェンネルレシピを紹介
|九州の食卓2014年春号|
2019年3月11日(月)


『tartelette』で買った「桜とカマンベールのタルト」。

熊本市内は桜の開花までまだ2週間ほどかかりそうですが、
阿蘇の河津桜はすでに先週末に満開となったそうです。
ちょうど同じタイミングで花粉の飛散がスギからヒノキになる…。
そしてその後はPM2.5がやってくる…。

花粉症を認めて以来、おいしそうな桜スイーツを目前にしてもこんなことばかり考えてしまう自分が嫌です。
風情がありません。しくしく。

2019年3月10日(日)


原稿書きで料理をする暇がありません、という言い訳。

お昼は昨日買っておいた『tartelette』のキッシュを食べました。
具はたまねぎとベーコン。
14cmという小ぶりサイズが2人家族にはちょうどよくて、これにあとサラダがあれば十分。
サラダも作り置きのトマトのマリネを使って手抜きさせてもらいました。

タルトといえば、2011年夏号に載っていた『タルトヤ ヒュッケリ』もずっと行きたいと思っている店の一つ。
九州にはおいしいものを作ってくれる人がたくさんいますね。
ありがたや。

*今日のおすすめ商品
巻頭特集「夏野菜で、おもてなし。」
|九州の食卓2011年夏号|(完売)
※完売号のバックナンバーは九州の食卓select shop&cafeで閲覧できます

2019年3月9日(土)


久しぶりに『紅蘭亭』へ行きました。
定食もよいけれど、好きな料理をいろいろ食べたいので単品で。

干焼蝦仁、炒飯、麻婆豆腐、蘭亭炒米粉などなど…。
カタカナメニューより、漢字で書かれている方がおいしく見えるから不思議です。
食事を終えて店を出ると、空席待ちの行列ができていました。

紅蘭亭といえば、長崎に同じ名前で担々麺のおいしいお店があると聞いたことがあります。
機会があればぜひ食べてみたい!

*今日のおすすめ商品
細川亜衣のディスカバリーローフード・長崎市編掲載
|九州の食卓2013年春号|
2019年3月8日(金)


外食すると「こんな味付けもありなんだ」と発見があるのが楽しい!
特に、『アスペルジュ・シェフズターブル』の前菜は毎回驚きがあります。

例えばにんじんサラダ。
塩とオリーブオイル、酢か柑橘の搾り汁。
ここまでは私の作り方と同じですが、クミンパウダーが隠し味。
ほんのりとエキゾチックな香りが漂って、味わいに奥行きが出ています。
紫キャベツの酢和えとゆでたビーツの取り合わせ、ゆで卵に黄身多めのマヨネーズをのせたサラダも私には思いつかない(当たり前ですが)!

プロってやっぱりすごいなぁ。

2019年3月7日(木)


来客あり。
手土産にケーキを持ってきてくれたので、さっと片付けられるようにワンプレートにお肉とサラダを盛り付けました。

サラダは『たから農園』のリーフレタスとにんじん。
お肉料理はチキンソテーで、和風ソースをかけて。

和風ソースはたまねぎとしょうが、にんにくをバーミックスでペースト状にして、しょうゆや酒、みりんで味を調えたもの。
フライパンでさっと煮立たせてから、焼き上がったお肉にかけます。
味はおいしかったけど、煮詰めてからかけた方がよかったかも。
汁気が多くて、サラダまで広がってしまいました。反省。

2019年3月5日(火)


子どもの頃に母が時々作ってくれた「山芋ステーキ」。
食べたくなったので作ってみました。

山芋ステーキ

1.山芋5cm分をすりおろし、卵1個と混ぜ合わせる。だし汁大さじ1としょうゆ少々で味を調え、15cmのスキレットで焼く。
2.ふちが固まったら裏返し、火から下ろす。マヨネーズをかけ、かつおの削り節を散らす。

スキレットは熱伝導がよいので、裏返してすぐ火から下ろすとふわとろの食感を楽しめます。
味が薄かったら岩塩を挽きながら食べるといいと思います。

小さめのスキレットで焼いたので全然足りなかった…。
青のり、買っておけばよかったな~。

2019年3月6日(水)


久しぶりの宮崎・綾!

ランチはもちろん郷田さんのお店『オーガニックごうだ』へ。
薬膳の考えをベースに、自家菜園で育てた有機野菜を中心に〝ほんもの野菜〟で作る料理を味わえます。
五穀米に蕎麦団子汁、揚げ豆腐のサラダ、それにおかずが15品。
見た目よりも味付けがしっかりしていますが、食べると体が喜んでいるのを感じます。

8年ぶりに郷田美紀子さんとお会いして、ちょっと、いや結構感動しました。
こんなに癒しオーラをまとった女性を、私は他に知りません。
ちょっと下がった目尻でじっと見つめられると、何だかハグしたくなっちゃいます。

2019年3月5日(火)


子どもの頃に母が時々作ってくれた「山芋ステーキ」。
食べたくなったので作ってみました。

山芋ステーキ

1.山芋5cm分をすりおろし、卵1個と混ぜ合わせる。だし汁大さじ1としょうゆ少々で味を調え、15cmのスキレットで焼く。
2.ふちが固まったら裏返し、火から下ろす。マヨネーズをかけ、かつおの削り節を散らす。

スキレットは熱伝導がよいので、裏返してすぐ火から下ろすとふわとろの食感を楽しめます。
味が薄かったら岩塩を挽きながら食べるといいと思います。

小さめのスキレットで焼いたので全然足りなかった…。
青のり、買っておけばよかったな~。

2019年3月4日(月)


産直市場で購入した熊本産の「はなびらたけ」。
真っ白なカーネーションのようなフリルがかわいい。
私にとっては未知の食べものです。

対面販売をされていた生産者の方によると「食べるととにかく免疫力が上がる」とか。
おすすめの通りスープにしてみました。

はなびらたけのスープ

1.はなびらたけは石突きを落として、食べやすい大きさに手で裂く。
2.春蕾は薄切りにする。
3.水出ししておいた昆布といりこのだしを鍋に張り、酒と①を加えて火にかける。沸騰したら春蕾を加えて、塩で味を調える。ほんの少ししょうゆを垂らして香りを添える。

はなびらたけのだし、すごいです!
昆布といりこのだし(水と一緒にポットに入れて2~3日置いたもの)を使いましたが、必要なかったかも。
コリコリとした独特の歯応えはキクラゲに少し似ているけどぬめりはなくて、薄ーく切ったアワビに近い気もするけどアワビよりももっとプリッとしている…。
うーん、不思議な感じです。

とても珍しいきのこと聞きましたが、また食べることができるかな?
今度は炒め物にしてみたい!

2019年3月3日(日)


昨日のグラタンで余った新たまねぎをトマトとサラダにしました。

新たまねぎとトマトのサラダ

1.新たまねぎは薄くスライスする。トマトは横半分に切る。
2.①を琺瑯バットで軽くあえ、30分ほど冷蔵庫で冷やしておく。
3.②を皿に並べ、かつお削り節をのせる。ポン酢をかけ、エクストラバージンオリーブオイルを回しかける。

トマトは果汁が出やすい縦半分切りにして、新たまねぎと軽くあえて冷やしておきます。
そうするとトマトの果汁が全体になじんで、後でかけるポン酢やオリーブオイルと混ざり合ってドレッシング代わりになります。
かつお節をリコッタチーズ、ポン酢を塩に替えると洋風。
エクストラバージンオリーブオイルをごま油に替えると中華風。
いろいろアレンジができます。

2019年3月2日(土)


直売所で立派な牡蠣と出合ってしまいました。

牡蠣は大好物です。
でも生牡蠣にあたりまくって以来、生では食べていません(死期が分かったらたらふく食べると決めている)。
自宅で徹底的に洗って、加熱したもののみ、しかも少量を口にすることにしています。

牡蠣グラタンを食べるようになったのは、テレビドラマ『孤独のグルメ』を見てから。
古い洋食店で五郎さんがグラタンとバゲットを貪り食う姿に触発されて、自分で作ってみたらこれがおいしいのなんの。
今日は冷蔵庫で出番を待っていたかぶ、新じゃが、新たまねぎも具にしました。

牡蠣とかぶのグラタン

1.新たまねぎ1/2個とかぶ1個はくし切りにする。新じゃが1個は幅2~3mmにスライスする。
2.深めのフライパンでバター大さじ1を熱し、新たまねぎをしんなりするまで炒める。かぶと新じゃが、牡蠣を加えてさっと炒め、火を止める。
3.②のフライパンに小麦粉大さじ2と1/2をふり入れ、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。牛乳350ml、早ゆでタイプのマカロニ30gを加えて弱火にかけ、とろみがつくまで混ぜながら煮る。塩で味を調える。
4.耐熱皿に③を移し、チーズを振ってオーブンで焼く。

もちろんトーストした厚切りバゲットを添えて食べました。

2019年3月1日(金)


有田の取材で買ってきた『さわやま』の焼き菓子。
あまじょっぱ、ごまじょっぱ。
ネーミングもパッケージも秀逸!
これを目にして買わずにおられる人がいるでしょうか、いや、いないはず。
しかも、あまじょっぱは1袋140円とお手頃価格(ごまじょっぱの価格はメモするの忘れた)。
いいんですか? こんなお値段で。

あまじょっぱは、塩が効いた甘じょっぱいビスケット。
ごまじょっぱは、黒ごまたっぷりの、これまた甘じょっぱいビスケット。
大切に少ーしずつ食べていましたが、とうとう今日完食してしまいました。

これ、すごくおいしいです。
取り寄せできないかな。
九州の食卓セレクトショップで販売してくれないかな。

「さわやま」については3月20日更新予定の九州の食卓ウェブマガジンにて、吉本由美さんがエッセイで紹介されます。
お楽しみに!