記録している人＝三星舞
熊本在住の編集者、ライター。時々フードコーディネーター。
今年は暑すぎてへろへろになってしまい、体力が回復せぬまま9月に突入。
ちょっとは涼しくなってほしいなと思いつつ、熊本だからどうせ暑いと諦めつつ。

2025年9月30日（火）サラダ


柿のシーズンがやってきました！
柿は好きな果物の一つで、毎年食べて、食べ過ぎて、必ず1度はお腹を痛めて苦しみます。
もちろんそのまま食べてもおいしいけれど、サラダにするのもおすすめです。
生ハムやチーズなど塩味が強いものとよく合います。

2025年9月29日（月）
「DECORARE」のいわしのマリネ


青魚が好きです。
刺し身も焼き魚も煮魚も干物も、どうしたっておいしい食材です。
と、いうわけで今日は熊本市の「DECORARE」でいわしのマリネを買いました。
市販のお惣菜のマリネは甘みが勝っているものが多いけれど、こちらのマリネは酸味がばちっと効いています！

2025年9月28日（日）N.Y.キャラメルサンド


東京土産のN.Y.キャラメルサンドを食べました。
初めてこのお菓子を食べたときには、さすが東京には洒落たものがあるもんだと感嘆しました。
よく考えたら20年くらい前には「東京たまご ごまたまご」を食べて同じようにホウ～となったのでした。
やっぱり東京って、いつの時代も大都会だな～と思います。

2025年9月27日（土）「よんよん家族」のキンパ


熊本市の韓国料理店「よんよん家族」でキンパを持ち帰りしました。
1本500円です。
キンパを手作りしたことのある人なら、この価格はありがたいと思うはずです。
ナムルを何種類も作って、卵を焼いて、たくあんを切って…と、結構面倒なのです！

2025年9月26日（金）マドレーヌ


いただきもののマドレーヌがあったので、ほうじ茶を淹れていただきました。
そういえばマドレーヌを食べるのはどれくらいぶりでしょうか。
今の世の中には食べるものがたくさんあって、毎日異なる料理を食べ続けることだって可能です。
逆にいうと、同じものを何度も食べるというのは、そこに自分の意思がなければ難しいわけです。
ということは、もしかしてこれが人生最後のマドレーヌになる可能性もあるのかもしれません。

2025年9月25日（木）バナナきなこヨーグルト


久しぶりにヨーグルトを食べました。
八代在住の陶芸家・水谷和音さんのうつわに入れて、バナナときなこをトッピング。
これだけで見た目がかわいくて、食べる前から満足してしまいました。
うつわって偉大だなあと思います。

2025年9月24日（水）ブールドネージュ


いただきもののブールドネージュ。
フランス語で雪玉を意味する焼き菓子で、ほろっとした軽い食感とバターの香りが特徴です。
このお菓子の名前を、私はずっとプードルネージュだと思っていました。
プードルみたいにふわふわしているからだと誤解していました。
ちょっと恥ずかしいです。

2025年9月23日（火）黄桃とたこのマリネ


料理教室で先生が出してくださったサービスメニュー！
黄桃とたこをマリネしてあって、フルーツ好きな私は大喜びです。
この手の料理はボウルいっぱい食べられるし、これだけでいいくらい好きです。

2025年9月22日（月）
「pandocoro」の山ブドウ・クルミ


立田山に朝の散歩に行った帰り、熊本市北区の「pandocoro」へ。
開店してすぐの時間だったのでパンがまだまだたくさん並んでいてテンションが上がりました。
グリルで軽く焼いて、冷たいバターを一切れ。
溶け始めたバターの端っこも、まだ冷たい中心部分のバターも、どちらもよく合います。

2025年9月21日（日）レッドグレープ


今年はぶどうを食べる機会が多いような…？
今日はレッドグレープを食べました。
私がまだ子どもだった頃、ぶどうといえば巨峰、ピオーネ、デラウェアでした。
それが今ではクイーンルージュ、クイーンニーナ、マイハートと、食べたことのない品種がたくさん！
亡くなった祖母にも新しい品種を食べさせてあげたかったなあと思います。

2025年9月20日（土）
「tatomiya ezuko」のドーナツとフルーツサンド


犬と一緒に「tatomiya ezuko」へ行きました。
大好きなきなこドーナツと、シャインマスカットのフルーツサンド。
お願いしたら2人分に切り分けて提供してくださいました。
少しずつ涼しくなってきた…ような気がするので、犬ともっとお出かけしたいです。

2025年9月19日（金）
ささみとザーサイの和え物


一時期よく作っていたのにその存在をすっかり忘れていた料理です。
しっとりとゆでたささみを割いて、刻んだザーサイと塩、ごま油で和えて完成。
今日はパクチーも入れました。
すごく簡単だけど箸が止まらなくなるおいしさです。
適当に作ってもおいしくできるので、ぜひ試していただきたいです。

2025年9月18日（木）ベーグル


たくさん買って冷凍しておいたベーグルを1つ焼き戻ししました。
パンよりご飯派な私ですが、ベーグルは別。
噛むごとに小麦の旨みを感じるところに、ご飯との共通点を感じています。
自分でもときどきベーグルを作りますが、パンはやっぱりパン屋が一番！
何かが決定的に違うんだろうなあと思いながらも、追究する気はさらさらありません。

2025年9月17日（水）壱岐牛のハンバーグ


壱岐での取材2日目は、お昼に壱岐牛のハンバーグをいただきました。
ハンバーグといえば家で作って食べるものになってしまっていて、外食でいただくのは一旦何年ぶりでしょうか。
久しぶりに食べたお店のハンバーグは、高級なお肉の味がしました。

2025年9月16日（火）壱岐焼酎


取材で今年何度目かの壱岐へ。
これまで一度も来たことのない土地だったのに、こんなにも訪れることになろうとは人生って不思議です。
夜は壱岐焼酎をいただきました。
ふだんは全く晩酌しないのに、取材先ではつい飲んでしまいます。
これもまた人間の不思議です。

2025年9月15日（月）鶏ハツのコンフィ


甘辛煮にしようと思って鶏ハツを買ったのですが、帰宅したらそんな気分ではなくなってしまいました。
こういうことが、時々あります。
そういったわけで、行き場を失った鶏ハツはコンフィになりました。
油で煮ておけば日持ちするし、炒め物にも使えるからと考えたけれど、煮ているうちに今度はコンフィの気分に。
完成してすぐに完食してしまいました。

2025年9月14日（日）いちごのショートケーキ


こんな時期にいちごが食べたくなってしまい、ショートケーキを食べました。
子どもの頃は何も考えずに食べていたショートケーキも、今では「なぜ9月に生のいちごが食べられるのか」と考えてしまいます。
職業病だなあと思います。
国産のいちごは甘くてやわらかくてとてもおいしいけれど、海外産の酸味が強くて固いいちごも嫌いではありません。
とにかくどこかの国の生産者の方とパティシエさんに感謝です。
私が今こうしてショートケーキを食べられるのは、誰かのおかげなのです。

2025年9月13日（土）しらすの冷たいパスタ


水道町の「グリルクドウ」の冷製パスタは絶品です。
一度でいいからあれをお腹いっぱい食べてみたい。
そんな夢を抱くくらい好きな味です。
というわけで、ちょっと似たものを作ってみました。
似ているけど、全く同じではない。
あのパスタのレシピを知るためにアルバイトしたいな～。
そんなことを考えるくらい、私はあのパスタに夢中です。

2025年9月12日（金）「トワ・グリュ」のマロンパイ


今日のおやつは「トワ・グリュ」のマロンパイ。
食べる前にマロンパイを見ていたら、どこかで似たようなものを見たことがあるような…。
なんだっけな～と悩みながらマロンパイを食べ、完食するころに判明！
子どもの頃に母が読み聞かせしてくれた絵本「すてきな三にんぐみ」の表紙を思い出させるシルエットなのでした。

2025年9月11日（木）「福砂屋」のフクサヤキューブ


手土産を調達しに鶴屋百貨店の「福砂屋」へ。
なんだか今月はやたらと鶴屋に来ている気がします。
手土産のついでに、自分用にもフクサヤキューブを買いました。
フクサヤキューブとは、カステラ2切れが1箱になったちょうどいい食べ切りサイズの商品。
鶴屋限定のオリジナルパッケージも登場していて、これは県外の方へのちょっとしたプレゼントにもいいなと思いました。

2025年9月10日（水）糸こんにゃくのしょうが煮


かるべけいこさんから教わったレシピで、糸こんにゃくの生姜煮を作りました。
以来すっかりわが家の定番料理となっています。
かるべさんのレシピには基本的に分量がありません。
だけど不思議とおいしく作れるのです。
糸こんにゃくのしょうが煮もそんな料理の一つ。
ぜひみなさんに作ってみていただきたいです。
＊きょうのおすすめ商品＊
糸こんにゃくのしょうが煮掲載！
2017年冬号

2025年9月9日（火）
「京つけもの 西利」のしば漬けひょうたん


昔よく行っていた居酒屋の漬物盛り合わせには、ひょうたんも並んでいました。
あれはどこで買えるんだろうと思っていたら、なんと鶴屋百貨店の「京つけもの 西利」で販売されているではありませんか！
100g600円超となかなかいいお値段だな～と躊躇していたら、店頭に立たれていたおじさまからの「これ、おいしいですよ。私も大好きなんです」との言葉に背中を押されて購入。
後で判明したのですが、その方は「京つけもの 西利」のスタッフさんではなく、ちょうど通りかかった百貨店の従業員さんでした。
おじさまのおっしゃる通り、とってもおいしい。
カリカリ梅やしば漬けが好きな方にはぜひ食べていただきたい逸品です。

2025年9月8日（月）「トワ・グリュ」のカヌレ


とある事情で「トワ・グリュ」のアップルパイ「ショーソン・オ・ポンム」を100個予約していたので、受け取りのついでにカヌレも買ってみました。
「トワ・グリュ」といえばアップルパイで、カヌレを食べるのは初めて。
艶々の表面はカリッと焼けていて、中はもっちり！
土・日曜に数量限定で販売しているそうです。

2025年9月7日（日）レトルトのもつ煮込み


原稿を抱えて料理どころではなかったので、レトルトのもつ煮込みを開封しました。
もつといえば、昔平成大通りにあった「吾助」を思い出します。
お昼時になると大混雑のうどん屋でしたが、10年ほど前に閉店してしまいました。
私はこちらのホルモン煮込みが大好物で、うどんとご飯、ホルモン煮込みがセットになった「ホルモン定食」を必ず注文していたものです。
ホルモン定食は700円でした。
本当に大好きだったので、値段すらも忘れられません。
今でもあの味を思い出すたびにじゅわ～っとよだれが出てきます。

2025年9月6日（土）
「上乃裏通り 雪花山房」の前菜


ちょうど街中で用事があったので、「上乃裏通り 雪花山房」へ。
ミシュランガイドとビブグルマンに掲載された名店ですが、早めの時間帯なら気軽に入れるのでよく利用します。
こちらはお蕎麦のおいしさはもちろんのこと、前菜やデザートも美味！
お値段は少し張りますが、納得できる味です。

2025年9月5日（金）
「其中之一」のルーロー麻婆あいがけ飯


先日台湾フェアに行った際、以前取材でお世話になった方のお店に立ち寄るのを忘れてました。
というわけで、またしても鶴屋百貨店へ。
ルーローハンと麻婆豆腐のコラボレーションのような一皿で、旨い、辛い、おいしい！
こういった物産展に出向くたびに、胃袋が交換制だったらいいのにな～と思います。
年々食べられる量が減りつつある己の胃袋に苛立っています。

2025年9月4日（木）
「LA BRACE」のからすみのパスタ


水道町のイタリアン「LA BRACE」でランチを食べました。
パスタの種類が選べ、私は迷うことなくからすみを選択。
ちょうど昨日台湾のことを考えて、台北で見たからすみを思い出して「食べたいな～」と思っていたのでした。
からすみを初めて作った人は本当に天才だと思います。
こんなにおいしいものを発明してくれて感謝しています。

2025年9月3日（水）「美豆花」のQQ豆花


鶴屋百貨店で開催されている台湾展へ。
知人が出店を手伝っている「美豆花」でQQ豆花を食べました。
QQとは台湾でもちもち食感の食べ物を指す言葉。
今回の場合はトッピングのお団子のことです。
このところ台湾に関するお仕事や知人が増えて、知識も増えてきました。
台北には昔一度だけ行ったことがありますが、今ならまた違う楽しみ方ができそう。
旅行したい！

2025年9月2日（火）さんま


ここ数年素通りしがちだった生さんまですが、視界に入っておっ？と歩行停止。
なんだか身がもりっとして、見るからにおいしそうです。
1尾約500円と強気のお値段でしたが、これは買うしかありません。
焼いてみたらやはり脂がしっかりのっていて、肉厚で最高！
夢中で食べてしまったので、焼いた後の写真を撮り忘れました。

2025年9月1日（月）
「COOKIE886」のクラシックオリジナルクッキー


台湾土産をいただきました。
今トレンドの「COOKIE886」のクラシックオリジナルクッキーとのこと。
壊れやすいから気をつけて持ち帰ってと言われ、そーっと運び、食べて納得！
口に入れた途端ほろほろと崩れてシュワっと消えてしまいました。
この食感、初めてです。
台湾に行ったら絶対に買いたい。
そのくらいおいしいお菓子でした。ごちそうさまでした！