食べたものを毎日記録する、ただそれだけのコーナー。


記録している人=三星舞
熊本在住の編集者、ライター。時々フードコーディネーター。健康強化月間の効果が出てきたのか、なんだか最近体がとても軽いです。ただ、ご飯もとってもおいしくてつい食べすぎてしまうので、運動を続けねば…!

2021年7月31日(土)

絹豆腐をひと口サイズに切って、それぞれ異なる味のトッピングをちまちまと。
梅、ぶらぶら漬け、『かげさわ屋』の「黒大豆味噌」。
見た目も楽しくて我ながら気に入りました。

*今日のおすすめ記事

|できるだけ手作り 「豆腐編」リポート|
2021年7月30日(金)

今年はやたらとデラウェアを食べています。
デラウェアってひと粒が小さいので、なんだかもどかしさを感じませんか。
子どもの頃から「ひと口でもっとたくさん食べられたらいいのに…」と思っていました。
でも粒が巨峰サイズのデラウェアというのも違う気がするし…。
このもどかしさもデラウェアのおいしさなのかも。
2021年7月29日(木)

コストコに行ってみました。
どれも量が多くて、とてもじゃないけれど食べ切る自信がない…。
そこで、余っても冷凍保存できそうな「ビーフガーリックライス」を購入。
たっぷりのサラダを添えて食べて、お腹がはちきれそう!
しかし、2/3以上の量が残ってしまい、ラップに小分けして冷凍するのもひと仕事でした。
コストコって怖いです。
2021年7月28日(水)

今日は土用丑の日。
「うな雅」で外食したいと思っていましたが、バタバタしてしまってスーパーのうなぎで済ませました。
蒸し器で蒸してふわふわに。
以前取材で食べた、長崎・諫早の「北御門」もふっわふわのうなぎでした。
「北御門」のうなぎ、また食べたいな~。
2021年7月27日(火)

なぜだか久しぶりに食べたくなった「ねぎとろ丼」。
刻み海苔をたっぷりのせて、だし醤油をたら~り。
炭水化物とまぐろの組み合わせって、どうしてこんなに相性がよいのでしょう。
2021年7月26日(月)

直売所で熊本産マンゴーを発見。
上益城郡甲佐町で栽培された「恵比寿マンゴー」だそうです。
収穫前のマンゴーにネットをかぶせ、完熟したマンゴーが自重で自然と落果したものを収穫しているとのこと。
輸入物の追熟マンゴーとは違って、完熟の状態で出荷されているというわけ。
ヘタから蜜があふれていて、中身はすご~く甘い!
これまでマンゴーといえば宮崎のイメージでしたが、熊本マンゴーも熱いです。
2021年7月25日(日)

サラダにローストビーフをトッピング。
お肉の塩気で、ドレッシングなしでもモリモリ食べられます。

少し前までは「置いてあればラッキー!」だったいちじくが、常に店頭に並ぶようになりました。
いちじくシーズンです。

*今日のおすすめ商品

細川亜衣さんのいちじく(博多とよみつひめ)レシピ
|九州の食卓2014年秋号|
2021年7月24日(土)

和牛もも肉が特売だったので、久しぶりに「ローストビーフ」を作りました。
思ったよりもサシが入っていてリッチな味わい。
少しずつスライスして、岩塩で食べました。
2021年7月23日(金)

近ごろ積極的に食べるようにしている食材、こんにゃく。
今日は「雷こんにゃく」にしました。
食べやすい大きさにちぎった板こんにゃくをごま油で炒め、醤油と日本酒をたらり。
汁気がなくなるまで炒めたらかつお節をたっぷり散らして、かつお節がカラカラになるまで炒めて完成。
砂糖を使って甘辛く炒めるタイプの「雷こんにゃく」もありますが、醤油と日本酒のみの味付けが好きです。
2021年7月22日(木)

いただきものの「MIYAKO MONAKA」。
パリパリの最中皮と粒あん、求肥のセットです。
最中皮に粒あんと求肥を詰めて食べるので、ちょっとした手作り気分も味わえて楽しい~!
2021年7月21日(水)

暑いので、冷たい料理がおいしく感じます。
今日は「白あえ」を作りました。
具はにんじん、にら、こんにゃく。
簡単だしたんぱく質をたっぷり取れて、トレーニング向きのメニューです。
2021年7月20日(火)

蟹っておいしいですよね。
渡り蟹を見るとつい買ってしまいます。
蟹といえば、吉本由美さんの連載「ヤッホー!愛しの九州」の取材で尋ねた佐賀の太良町!
いただいた竹崎かにのおいしかったことといったら…。

*今日のおすすめ商品

吉本由美さんの佐賀旅エッセイ掲載号
|九州の食卓2017年冬号|
2021年7月19日(月)

最近、家の大幅な模様替えをしました。
大型家具も新調したので、まるで違う家のように印象が変わりました。
キッチンもとても使いやすくなって快適です。
そうなるとなぜかお茶を淹れたくなって、今日は紅茶とデラウェアでひと休み。
家の居心地がいいと幸せです。
2021年7月18日(日)

このお肉、1000円でした。
国産黒毛和牛サーロインが特売だったのです。
ウキウキしながらステーキにしました。
お肉と一緒にししとうとしいたけ、アスパラガスも焼いて、最後に岩塩をガリガリ。
とってもお得な気分です。
2021年7月17日(土)

運動をするようになってからというもの、一丁前に炭水化物が気になり始めました。
とはいえ全く食べないのは無理なので、摂取量をなるべく少なくできたらいいなぁという程度。
今日は明太子スパゲティが食べたくなったのですが、ちょっと悩んで「糸こんにゃくの明太子炒め」にしました。
2021年7月16日(金)

缶詰のスイートコーンもおいしいけれど、やっぱり生のとうもろこしは香りが違います。
塩ゆでして丸かじり、とうもろこしご飯、かき揚げ、バター炒め…。
今年は例年になくさまざまな食べ方を楽しんでいて、今日はスープにしました。

とうもろこしのミルクスープ
1.とうもろこし1本は実を芯から外しておく。
2.鍋にオリーブオイルを熱し、みじん切りしたたまねぎ1/4個を炒める。全体が透き通ったら、①を加えてさっと炒める。
3.②に水100ccと塩麹大さじ1/2を加えて煮る。オリーブオイルと水が混ざり合ったら、牛乳200ccを加えて煮る。味をみて、物足りなければ塩麹で調える。
2021年7月15日(木)

しそ漬けにしていた小梅を干し終わりました。
梅を干すのは必ずしも土用でなくてもよくて、日を連続させなくても問題はない。
そう知ってから、干す作業がぐんと楽になりました。
この小梅も梅雨の合間の晴れた日にちょっとずつ干したもの。
九州北部は13日に梅雨明けしたので、次は南高梅を干し始めます。
2021年7月14日(水)

特売だったエリンギをバター炒めにしました。
子どもの頃はきのこ類があまり得意ではなかったのに、今はどちらかというと好き。
味覚の変化とは面白いものです。

*今日のおすすめ商品

かるべけいこさんのレシピ「水菜とエリンギのさっぱりソテー」掲載号
|九州の食卓2014年冬号|
2021年7月13日(火)

「九州の食卓webマガジン」で連載中「きょうのキキ」の編集を担当しています。
7月更新分の原稿を確認していたら、いんげんのおいしそうな食べ方が紹介されていました。
「これは今晩早速試してみよう、編集者の特権だ~!」とスーパーでいんげんを購入。
ところが夕飯の支度をする時になって、「このいんげんどうするつもりだったんだっけ・・・・」。
一度忘れるとなかなか思い出せず、とりあえずやりいかとアンチョビで炒め、いざ食べるタイミングで「あっ」と記憶が復活しました。
自分が怖いです。

*今日のおすすめ記事

今日のキキ
|MAY – JUNE|
2021年7月12日(月)

揚げ焼きしたなすを、甘酸っぱい南蛮酢であえました。
ツヤツヤとろんとしたなすって、どうしてこんなにおいしそうに見えるのでしょうか。

*今日のおすすめ商品

かるべけいこさんのなす使い切りレシピ
|九州の食卓2012年夏号|
2021年7月11日(日)

小玉すいかをひとりじめ。
夏がきたなぁと感じます。
九州南部は梅雨明けしたそうなので、北部ももうそろそろでしょうか。
カラッとした太陽の光の下に梅干しを広げたい!
2021年7月10日(土)

冷蔵庫にもやしがあったのでナムルにしました。
味付けはごま油と塩、炒りごま、韓国海苔。
シンプルだけど、こういうのが一番箸が進みます。
2021年7月9日(金)

今日のお昼はサラダにしました。
グリーンクリスピー、ベビーリーフ、アボカド、サーモンの組み合わせです。
ベビーリーフは福岡産で、ビーツ、水菜、小松菜、ルッコラ、ターサイ、リアスカラシナ、レッドリーフ、レッドオークがブレンドされています。

昨夜はすごい雨と雷でした。
特に雷は、カーテン越しでも雷光で部屋の中が明るくなり、地響きのような轟音に驚くほど。
犬が怖がって私から離れようとせず、かわいそうだったけど、かわいかったです。
2021年7月8日(木)

お昼を食べるタイミングを逃してしまって、でも何か口にしたい…。
最近はそんな時にゆでたとうもろこしを食べています。
シャクシャクとあごをたくさん動かすからか、1本で十分お腹いっぱいになります。
今日のとうもろこしの品種は「味来(みらい)」。
この前食べていた「ゴールドラッシュ」よりも甘みがあっさりしているような気がします。

子どもの頃の夏のおやつといえば、祖母が畑で育てたとうもろこしでした。
粒は小さく、甘みも弱かったけれど、なんだかとてもおいしかった記憶があります。
2021年7月7日(水)

昨晩、きゅうりとみょうがの吸い物を作りました。
少し余ったので、今日のお昼は冷やご飯を入れて雑炊に。
土用干し前の梅干しを添えたら、口が「*」マークになるほど酸っぱかったです。

*今日のおすすめ商品

かるべけいこさんのきゅうり使い切りレシピ
|九州の食卓2012年夏号|
2021年7月6日(火)

だいこんとにんじんの甘酢漬け。
だいこんをサイコロ状に、にんじんは型抜きしてファンシーに仕上げてみました。
韓国ドラマを見ていたら、韓国ではスパゲティと一緒に甘酢漬けを食べるそうです。
今度試してみようと思います。
2021年7月5日(月)

生野菜をたっぷり食べたい気分です。
グリーンクリスピーとグリーンオークに、生ハムとチーズ、ミックスナッツ。
直売コーナーに出ていた熊本産のブルーベリーも添えました。
2021年7月4日(日)

ずいぶん長いこと〝居酒屋〟という場所に行っていません。
そんなことを考えたら無性に「鶏皮ポン酢」が食べたくなりました。
食べやすい大きさに切った鶏皮をゆで、もみじおろしとポン酢をかけて小ねぎをパラパラ。
瓶ビールを添えたらまるで居酒屋で、なんだか楽しくなりました。

*今日のおすすめ商品

特集「おうちで居酒屋気分」掲載号
|九州の食卓2012年秋号|
2021年7月3日(土)

なんだかやる気が出なくて出前を取りました。
「五平太」のみそ煮込みうどんです。
土鍋でぐつぐつ煮込まれた状態で届くので、出前だけどハフハフおいしく食べられます。
2021年7月2日(金)

「鶏ハム」が流行ったのは20年ほど前のことだったでしょうか。
それが今「サラダチキン」という名でまた人気となっているなんて面白いものです。
サラダチキンはコンビニやスーパーでも売っていますが、手作りの方が経済的だし、とても簡単。
レタスとホワイトセロリのサラダに添えて、ヘルシーだけど満腹になるプレートのでき上がりです。
2021年7月1日(木)

大石早生、貴陽、サンタローザなど、すももの品種はたくさんありますが、特に好きなのはソルダムです。
完熟前のまだ皮が緑っぽい状態がベスト。
ちょっと酸っぱくて、食感がシャクッとしているところがたまりません。